2015-10 U.A.Eドバイ 〜砂漠で一泊。
砂漠の中で。
(本物)
一人。
(なんとなく予想はしてたw)
キャンプ。
(え、今風のテントかい!!)
何故こうなった・・か、順番に説明していきましょう。(笑
アラブ首長国連邦ドバイ郊外 デザート・サファリ・キャンプ地 (番外編)
- アラブ首長国連邦(U.A.E.)ドバイ
- googleで”デザート・サファリ 一泊”で検索
- https://www.orient-tours-uae.com (実際にデザートサファリを運営している現地会社)
- 札幌から約8000km
- トイレ:男女別で、ほどほど綺麗
- 灼熱の夏はお勧めできない
- ➕ 一面砂漠 / 全て準備済みでお手軽 / 暖かい / 管理人常駐 / 送迎あり / 砂漠疾走付き
- ➖ 飛行機の音がする / 日本食は無い / 手持ちのキャンプ道具が 一切使えない(持っていけない)
- 結論:お手軽。砂漠の中に一人残されるといろいろ感慨深い。(普通は何組かいるらしい)
さて。
ここはアラブ首長国連邦のドバイ。世界一のっぽのビル、ブルジュ・ハリファがある街です。
コレ↑
で、ドバイで観光といえば、ブルジュ・ハリファに登ることと、この砂漠を体験するツアー、通称”デザート・サファリ”!!!が欠かせません
トヨタ・ランドクルーザーに乗って、砂漠を走りまくります!
まずは、砂漠の入り口で準備。
車はランドクルーザーのみ!
空気圧を下げて、砂漠で走りやすくします。
砂紋。
凄い!砂漠に来たのは初めてなので、色々感動
一面砂漠!すげー
各ホテルから続々車が集まってきます。
集団行動しないと、埋まった時大変ですからね・・・。
さて出発!
私の乗った車は、ドイツ人家族と同席。みんなキャーキャー言ってますw
結構急なんですよ。ほんと。
砂丘は毎回形を変えるので、先頭を上手い人が走り、その後みな続いていきます。
ぎゃー!
写真タイム。
南国の方が、北海道に雪を見て、はしゃぐように、
私は、砂漠で、はしゃいでいましたw
アラビア半島凄い。
この国でランドクルーザーがバカ売れなのも、よくわかります。
コレじゃないと砂漠で遊べない。
SARSがあるので触りませんが、砂漠と言えばラクダ。
乗ったり、触ったり餌をあげたりできます。
ついに砂漠にくるという、夢が1つかないました。
粒子が超細かい。カメラレンズに付着すると死活問題です。
ランクル集団
どうやって読む&書くのかさっぱり謎なアラビア文字
砂漠でのラリー走行のあとは、お食事タイム。
ちなみに、写真で沢山車が止まっているのは、夕日撮影待ち組っぽい。
キャンプ地を目指します。
ついた!夕食やダンス、レジャーを楽しむキャンプ地です。
この場所の他にも、ツアー各社が十数ヶ所キャンプ地を作っているそうですよ。
早速バギーを借りて
砂丘を登って夕日撮影へ
いい夕焼けでした!
砂漠の運転なんてしないので、超楽しかった。
そして、一回埋まりましたw
(自主規制で)触れないラクダさん。
結構かわいい?
手前がトイレ。奥の砂丘でサンド・ボード!?
男女に分かれていて、個室が何個かあります。
ま、こんなもんでしょ。砂漠のど真ん中だし。
ちゃんと水洗です。
スノーボードで砂漠を滑るのか!楽しそう
北国出身らしくエッジ効かせて曲がろうとしたら派手にコケたw
いいブルーモーメントタイム
お土産屋や、各種体験ができます。
アラビア~ンらしい水タバコ。
初挑戦!
裏で熱していた木炭?を入れて水蒸気を出すっぽい。
あまり良くわかりませんでしたが、タバコを吸わないので、口から煙が出る感じが楽しかった。
体験コーナーやお土産屋を冷やかしながら、のんびり座って過ごします。
席はこんな感じ。
繁忙期だとぎゅうぎゅうなんでしょうねー。
ラクダも一休み
ショーの始まり始まり。
電飾系ダンスは見ていて楽しい
終わったら夕食タイム
洋食だけど、味はアラビア系。
お肉が焦げていた以外は美味しかったなー。
・・・・(なんだっけ?)
ドバイのショッピングモールで貰った地図に面白い表記が。
キスしちゃだめなんですって。
最後は美女のベリーダンスが魅せてくれます。
さて、夜8時をまわり、そろそろ解散。
みなさん、車に乗ってホテルへ帰ります。
私は、ここで泊まる予定ですが・・・・どこで泊まるんだろう?
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
マジか!笑
ちゃんと寝袋もマットも枕もある!
コレを見た瞬間、心のなかで笑いながらblog 記載決定しましたw
だれ〜もいません。(お客さんは)
北海道でも、キャンプ場貸し切りが多かったけれど、まさかドバイで貸し切りになるとは。。
ま、静かだし、のんびりできて最高です。
それにしても、暖かいので、テントの中で寝なくてもいいんじゃないか?
と思っている所。25度ありました。
結構楽しいw
外で、うたた寝。
深夜にテント内へ移動。
このコールマンの2人用テント、天井がメッシュになっていて、星空を見ながら寝ることができてGood!
Zzzz.
Zz.
z
z
翌朝。
17度まで温度が下がっていました。
砂漠用の薄着では、外寝はちょっと厳しいかな?
お世話になったセット。
朝食会場は目の前。
私一人のために、スタッフが朝食を準備してくれます。ありがとー。
コーヒーも飲み放題!!w
洋朝食。
ちがくにドバイ国際空港があるので、飛行機が頻繁に通って少しうるさい。
Emiratesかな?
スタッフは、この2階の監視小屋みたいなところで寝ているっぽいです。
朝日が登ってきました。
ありがとう!
コールマンのテントさん。
迎えに来てくれた運転手さんに連れられ、街に戻ります。
後日レンタカーを借りて運転しましたが、ドバイの道は中央分離帯がしっかりしているので、道を間違えるとUターンするまで何キロも走る羽目になることも。カーナビ必須です。
こんなに広い道なのに・・・
ドバイの朝は渋滞も激しい。
小一時間ほどかかって、無事にホテル着。
あー楽しかった。
(超アーリーチェックインさせて頂きました)
夜のブルジュ・ハリファ
さて、帰りましょうか。