2016-07 洞爺財田 〜UNIFLAME テーブル初陣
暑いよ。暑いよ。30度。
7月最終週。北海道はようやく夏がやって来ました。
30度?普通じゃん?と思われる道外のキャンパーの皆さん。凄すぎます。降参します。
7月後半から8月お盆までしかない、短い北海道の夏。27〜30度になりますが、湿度もあり、私はもうバテバテ。
それでも数家族でキャンプすることになったので、お邪魔してきました。
最初に謝っておきます。
「あまりにも暑くて、ダレていたため、ほぼ写真ありません。。」
常にカメラは持ち歩いていたのですが、シャッターを押す気力が起きませんでした(だめじゃん
場内紹介は、昨年の記事↓を見ていただくとして、今回は、デビュー戦のUNIFLAMEの焚き火台テーブルの報告をメインにお伝えします。
2015-06 洞爺湖 水辺の里財田キャンプ場 | Ternと一緒にどこ行こう
洞爺湖町 水辺の里財田(たからだ)キャンプ場
- 洞爺湖町財田6番地(洞爺湖沿い)
- tel: 0142-82-5777
- http://www.town.toyako.hokkaido.jp/01_kankou-info/kankou-contents/0102_camp_takarada.jsp
- 札幌から約100km
- トイレ:管理棟内:綺麗
- ➕ 平らな芝生 / フリーサイト広々 / トイレ炊事場綺麗 / 駐車場近い / 湖畔へ遊歩道有
- ➖ 遊具少なめ / 一部のサイト以外、水辺は見えない / 花火は対岸で見えない
- 結論:
※洞爺湖に面したキャンプ場でまとめています
入り口のゲート。
写真の最初がコレでスミマセン。
流石に寂しいので、昨年の記事から写真を引っ張ってきました。場内はこんな感じ↓(クリックで拡大)
入り口は札幌寄り | 入り口のオブジェ 管理棟 | フリーテントサイト オープンサイト(湖畔側)| プライベートサイトB 場内案内図。
今回取ったのは、オープンサイトBの3区画分です。
湖側が希望だったのですが、既に割り振りは終わっているで、残念ながら山側。でも端っこだったので湖へは行きやすかったです。
隣り合った複数区画だと、車はこっちの区画、テントは別の区画と分けられるので、広く使えました。
そして、夏休み期間中のため、指定区画は満員。(とはいってもだだっ広いので狭くは感じません)
フリーサイトは余裕でした。さすが北海道!(笑
10時に到着しましたが、チェックインは12時。
それまで場内探検や、1つしか無い遊具で、子どもたちと遊んでいました。
<<< コレ
湖畔を散歩したり。
水遊びしたり。(流石に写せません)
12時になった瞬間にチェックイン!
汗だくになりつつも、テントを張ります。
(笑)
オープンサイトBの端っこは、水田に面しているので、とても開放的!
30度以上あるので、内側はこんな感じ。(写真は一番川キャンプ場でのもの)
インナーを張らず、フライ(外張り)だけ張って風通りをよく。で、コットで高さを出して涼しく。寝袋は掛け布団的に使いました。
今回、まわりはこん感じ。
さて、やっと紹介できます。
NEW ITEM! UNIFLAME 焚き火台テーブルです!
大きさはこのくらい。
5歳児が乗っかれる(おいっw)35cm x 55cmです。
高さは37cm。
お子様乗っても大丈夫!
UNIFLAMEいいね!
天板はエンボス加工なのでステンレスで起きやすい傷や汚れが目立ちにくく、見た目もGOOD!
スノーピークのIGTに接続してみました。(横に置いただけ)
ちょっと段差が出来ましたが、問題ないですね。
いい感じ。
今回、便利だな〜と思ったのがこちら。
お昼の焼きそばを炭火で作ったのですが、これをテーブルに持ってくるのは案外大変。
炭火近くで厚い銀紙ごとテーブルに移せば、簡単に移動ができました!
これ、美味しかったな〜。
外せない用事があったので、夕方に洞爺〜札幌を1往復(笑)して、静かに呑み食べ後就寝。
Z . . ..
Z.. ..
Z.
翌朝。
この組み合わせは最高ですね!
いつもは、冷たいアイスコーヒーですが、目覚めの一杯はやっぱホットコーヒがいいものです。
今回、折り畳み自転車のTernも持って行ったんですが、大活躍でした。
さくっとトイレや水飲み場にいけますし、二人乗りして子どもたちと場内探索してました。
そんなこんなで、11時チェックアウト。
昨晩、お風呂行けなかったので、町営温泉「いこいの家」に向かうも。。。
ありゃ。
気を取り直して、こちらへ。
どこ?って思いますよね!? ここ、宇宙一の大浴場→
で有名な、あの洞爺サンパレスなんです!
洞爺サンパレス リゾート&スパ | http://www.toyasunpalace.co.jp/
(公式Webより)
お風呂場は、シックにリニューアル。
上の写真のように内湯と外湯が一体になっていて、とても気持ちがいいんです。(雨戸のような全面仕切りがある)
そして外湯は、立湯&まさかのインフィニティ湯船。湖面と一体化したように見えます。すごーい。
湯上がりには、”湯上がりラウンジ&ガーデンズ”というスペースが用意され、ここも快適!
室内のラウンジには、ジュースもありました。
のんびりして、
さて、帰りましょうか。
※洞爺湖に面したキャンプ場でまとめています