2019-10 積丹神恵内 青少年旅行村〜下見

最終更新日

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泊村にある盃野営場からの帰り道。積丹をぐるっと回って帰ろうと走っていたら、キャンプ場の看板を見つけました。その名も”青少年旅行村”!

ちょっと興味が湧いたので訪れたのですが、なかなかの充実ぶりだったのでした。


神恵内(かもえない)青少年旅行村

  • 〒045-0301 北海道古宇郡神恵内村大字神恵内村ブエダウス
  • 0135-76-5148
  • 神恵内村HP
  • 札幌から約120km (小樽・岩内経由)

絶景の中を走る積丹半島。
神恵内の街を抜けると歴史ある”旅行村”の名前がついたキャンプ場を発見。早速寄ってみます。
看板を見落としがちなので注意。ここを曲がります。
海岸沿いから、山側に一気に登っていきます。自転車だと相当つらい。押さないと進めないレベル。
高台は学校や公民館などの公共施設が集まっていました。津波があった際の避難場所ですね。
で、道の突き当り、この写真全部が青少年旅行村です。広いぞ!?

神恵内村のホームページには “16万平方メートルの広大な敷地内” とありました。

また、

"日本海に沈む感動の夕日や手でつかめそうなくらいの満天の星空など、
最近流行のキャンプとは一味違い普段感じる事が出来ない野外生活を
満喫できるスポットです。"

と書いてあり、さすが青少年旅行村です!

立派な管理棟。
予想通りですが、すでにクローズ。※写真は2019年10月撮影
注意書きにある”神恵内郷土資料館”はこちら。随分立派です。今度来てみよう。
散歩させて頂きますね。
まず、道の左側が海側。
こちら側には、新し目のコテージとフリーサイトが広がっています。
炊事場。
曲がってる・・・
近づいてみました。
満天の星空見るには暗くないとね。
こちらは、かまどかな?
ここは・・・

おそらくこの場所がフリーサイトです。全般的に斜面ですね(苦笑 人が少ない時には平らな場所を探して張れそうですが、混んでいるとキツそう。

もう少し奥に行った場所だと、傾斜はゆるそう・・。

あと、他の方のblogを見ると地面がかなり硬いそうなので、丈夫なペグが必要のようです。

敷地奥の方にも、もう一棟広い炊事場がありました。写真左はバーベキューハウス。
道まで戻って、今度は右側。バンガローが並んでいます。
これだけの数が並んでいるのは珍しい。やはり学校行事向けに整備したからなのでしょう。
年季の入った炊事場
一番奥にも、バンガローがごろごろw

神恵内村のホームページを見ると、上の写真の左側の青い屋根の建物はシャワー棟のようです。

神恵内村のホームページより引用。左から入ってきて右に歩いています。
遊ぶ遊具も。
見ずらいですが、遊べるワイヤー塔
振り返る、の図。
混雑時用なのか、イベント用のメモなのか。
入り口付近まで戻ってきました。デザインも使い勝手も良さそうなロッジ。
海を一望できます。
こっそり覗いた内部。なお1棟一泊16,000円なり。(2020年05月01日〜料金)

コテージやバンガローを借りてのキャンプにはとても良さそうですね!
この斜面っぷり・・・。

さて、次はどこでキャンプしようかな!

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