2023-06 厚真 THE DAYS 〜サーフィンと強風と生ビール
最近キャンプ記事に力を入れている北海道新聞のツイッターで見つけたキャンプ場。2023年オープンだとか。
キレイそうだし、オシャレそうだし、程々に近いので、二泊三日でお邪魔しました!
atsuma surf & camp THE DAYS
- 059-1742 北海道勇払郡厚真町浜厚真467−1 (苫小牧市のお隣)
- HP
- 札幌から 77km
+ オシャレ / レストラン単体利用客も多し / ビール飲み放題プランあり! - 風が強い... / 朝晩で風の向きが180度変わるので注意 結論:サーファーに便利!レストラン単体利用もおすすめ!
敷地内にキッチンカーがあり(週末は出張してるかも)、ビール飲み放題プランもある、テンション上がるキャンプ場!(ソロはちょっと寂しいかも!?)
まずは札幌から苫小牧まで高速で。そのあとは下道で向かいます。
看板は小さめ。Google Map検索推奨!
キャンプ場の THE DAYS、レストランの FORT by THE COSTZ、キッチンカーのzzz365のいづれかで検索!
踏切を渡れば
直ぐに到着。
右側は、養鶏場なので立入禁止です!ご注意ください。
2021年4月に小林農園のダイナー&直売所FORT by the COASTができた後、2023年春こちらのTHE Daysがオープンしたそうです。
なのでピカピカ!
レストランの駐車場に置いて
レストラン・・・じゃなくてこちらのキッチンカーで受付します。
あとでポテト買いに来よう!
ビール飲み放題は引かれるなぁ・・・
トイレやシャワー、炊事場はこちらの建物を利用させてもらいます。トイレ24時間あいてます。
中はおしゃれなレストラン!ここで食べるものありですね〜。
物販もやってますよ。FORT by THE COST
炊事場はシンプル。右側はサーファー必須のウエットスーツの洗い場。
きれいに使いたいですね。
雨がやんで、いいお天気!
早速テント張りましょう。
場所は一番奥。
太平洋が目の前だけあって風が強い・・・。
うわ、ポール曲がった・・・(泣
そんな事があろうかと(!?)、ちゃんと太いポールが積んでありました!!(偶然
一応張れましたが、強風過ぎてバサバサ凄い。ポールが折れる前にタープ生地が破れそう。
ってことで、ワンポールテント風に。名付けるなら“ワンコの伏せモード”です。
風は写真右側から吹いてきているのでタープが飛ばされることは少なさそうです。さすが海岸沿い。
ポール長は180cmなので、思ったより内部は狭くないんですよ。
ノルディクスのスヴァルバードさんは強風にめっぽう強いので一切心配はしておりません!
設営が一段落したので、水くみとキッチンカーでポテトGET!
元々のポテトがとても甘くて(熟成されているらしい)、お塩だけで一瞬でなくなってしまいました。うまうま。
今晩のメニューはこちら。
カールスバーグ買ってきたので、生ビールは明日飲もう!
もつ煮食べて(うま〜〜〜〜〜〜い)
その味噌を少し使って、さらに味噌煮込みうどん!
(記事を書いているいまでもよだれが・・・笑)
はぁ。。。うまうまうま。
おつまみは、青森県で買ってきた味噌マヨホタテ。なにこれ・・・。
むっちゃ旨いやん。パンに付けたい。リピ決定缶。
Amazonにあった!!!!(6缶注意)夕日がとてもきれいに落ちていくキャンプ場でした
荷物をテントにしまって、テーブルと椅子を倒して、ちょっと早いけれど、おやすみなさい・。
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北海道の朝は早い。3時にはもう明るくなってきます。
ちなみに隣が養鶏場なので、コッケコッコー!!の声が聞こえてきますよ!
外を覗くとガスの中。
幻想的な風景が広がっていました。
シロクマさんも軽く濡れています
キッチンカーの横には、薪と炭、
そして薪割りの道具が置いてありました。
この薪割り使ってみたかったなぁ。
卵の自販機もありました。さすが養鶏場。
ちょうど鳥インフルエンザによる、卵欠品騒動の真っ最中。どこの店にも卵は無く、入荷したら争奪戦になる状況。個人的に卵はたまに買う程度だったので問題なかったのですが、
せっかくだしと、買ってみました(笑
炭捨て場を確認し、
早朝から、ミニ焚き火。
最近DCMホーマックのアウトドア・レジャー館で焚付用の細い薪が売られているのですが、これが自分的にちょうどいい。ガンガン燃やすのではなく、炎をちょっと楽しむ用途に最高なんです。
もちろんコニファーコーン(Conifer Cone)の焚き火台も最高。灰は殆ど残らないし、コンパクトに畳めるし。
ウィンナー炙ったりして楽しみみましたが、余計に小腹がすいたので、ちゃんと朝食作ります(笑
SOTOのホットサンドメーカーで、
メンチカツサンドmgmg
焚き火の後片付けも、これだけならビニール袋に入れて終わり。簡単簡単。
早すぎる朝食を終え、Kindle読んだりスマホ見てグダグダしていたら、タープがバサ着いてきたので、
とりあえず
「伏せ!!」
してもらいました。(笑 今度は完全なる伏せです
「完伏せ」している間は、タープが倒壊する心配する必要もないので、テントでぐっすり仮眠とれて満足満足。
で、起きてきたら風向きが180度変わっていたので、反対側を起こします。さすがサーフィンが有名なキャンプ場ですね。
たまにぶわっと風向きの変わりますが、低めなので大丈夫そう。
ってことで〜〜!
晴れてる昼間っから!!!
呑む!!
最高だぜ。
二日目の昼&夜飯は、待ちに待った串かつ!!!いぇい。
これを食べるために、車載冷凍庫をポータブル電源で動かしていたんですね〜。電気の力って偉大(笑)
あっぶらいれて〜
じゅわ〜〜〜〜!!!
(記事書いている今、写真を見ただけでよだれが・・・)
屋外で扱う油の楽な事楽な事。
味噌カツタレによく合う。旨すぎる〜〜〜!
しかし、ちょっと顔をあげると不吉な雲が近寄ってきています。
大急ぎで飲み食いして〜〜
(タープを大急ぎで片付けて)
テントで引きこもり生活の開始です(笑)
夜間は明るめの街頭が2機あるので、安心。
絵になるキャンプ場ですね。
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三日目の朝。
鶏舎の鳴き声で目覚めます。
雨と朝露と。
NORDISKさんは全く問題ありません。快適そのもの。
朝ごはんは早めにキャンプ場を立ちたかったので、手軽にラーメン。
(この日の午後から仕事です笑)
どれにしようかな〜。
どれも(賞味期限が切れていて)だめだな〜〜〜(泣
流石に2023年の今、2020年と2021年のは乾麺としても怪しすぎるので、3ヶ月ほどしか切れていない山の棒ラーメンを頂きます! ついでに購入した卵も入れちゃうよ。
おいしゅうございました。
やっぱり棒ラーメン最高だわ。
のんびりとテントを片付け、
帰りましょう。良いキャンプ場でした!(風は強かった。うんマジで。)
次はここのレストランだけでも寄りたいですね。
さて、次はどこに行こうかな!
棒ラーメンほんと美味しいし手軽。