2016-06 苫前夕陽ケ丘〜風と運比べ(下見
札幌から羽幌の甘エビ祭りに行った帰り道。
はぼろ甘エビまつり 羽幌観光協会 http://www.haboro.tv/ (※激並びで生甘エビ買えず・・・。)
そういえば、苫前温泉の近くにキャンプ場があったな〜。風強そうな場所だけど、どんな感じかな?
と下見に寄ってきました。
苫前町 とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
- 北北海道苫前町字栄浜67番地1
- 0164-64-2339
- http://www.town.tomamae.lg.jp/section/kikakushinko/lg6iib0000000xi7.html
- 札幌から約200km
- ➕目の前海で風景良し / 温泉隣接 / 広く快適 / 夏でも涼しい
- ➖強風の日は厳しそう / フリーテントサイトは徒歩or自転車orバイク者のみ
- トイレ:独立棟:普通(和式のみ)
- 結論:車利用のフリーサイト利用料2050円を払えるかで決まる。電源付きは4100円
立派な看板がお出迎え。
苫前は”とままえ”と読みます。
今まで当たり前に呼んできたけれど、案外読みづらい?羽幌も”はぼろ”だし。
苫前の温泉”ふわっと”の隣りにあります。
ドーム状の明るい屋根がいい建物です。宿泊もできます。
温泉はこじんまりですが、露天風呂付。ちなみに、ここの食堂は美味しいのでオススメ!
稚内方面に進む際に寄るといいですよ〜。
こちらが立派な管理棟。
中に入ろうと思ったら、”緊急の事由”があったらしい!(笑
しかも1時間きっかりw
入り口に料金表が貼ってありました。フリーサイトは車じゃ利用できないので注意が必要です。
この管理棟にはシャワーやコインランドリーがあるんですね!良さ気。
頑張って撮った内部。
さて、キャンプ場は管理棟の左右広がっています。
左手はフリーサイトとカーサイトB(専用の炊事場無し・電源なし)です。
場内は一方通行。
手前側は自転車やらバイクを止めるスペースでしょうか。
横のスペースは普通ですが、奥行きが広そうな区画割。
写真右奥がカーサイトB区画
海側に進むと、こんな風景が待っています!
これこそ北海道!
こちら側の方が使う共同炊事場がコチラ。
管理棟の直ぐ裏手にあります。
立派なスペース。
洗剤系は無し。持参必須です。
そういえば、なんでホースが付いているのかな?と思ったら、蛇口からじゃ大きなタンクに入らないですものね。。。
反対側。
ちなみに写真奥は設備整ったカーサイトA区画!
炊事場の横にゴミステーション。
残り火や炭も捨てられます。
それではカーサイトAへ!
じゃーん。
広々&設備立派&景色いいですね!!
(いつもの如く、誰もいない・・・。)
海沿いはこんな感じ。
風車がいい味出しています。
柵から下を見ると、海水浴場が!!
ただ、残念なことにショートカットできる階段が閉鎖されていましたので、車でぐるっと回って海岸に行かなければなりません。
さて、場内探検に戻りましょう。
各区画には、立派なシンクと
電源(20A)と、
焚き火場所があります!!!
直火でできるのは良いですね!
管理棟裏に巻があったので、多分販売もしているのでしょう。
中心にあるのがトイレ棟です。
非常に綺麗な作りです。
洗面台にコンセントがあるのもポイント高し。
なお、和式だけです。
こちらは内陸側。国道側でもあります。
1区画が十分に広いので、タープ2張りくらいいけちゃうんじゃないでしょうか。
民家はありますが、中心部ではないので静か。
国道を走る車の走行音が少し聞こえてくるかもしれません。(風と波の音で消えそうですが)
こちらが、カーサイトAの一番奥から振り返ったの図
木々はちょっとだけ。
海岸側は、風よけのためか深く削られているのが特徴的。
ペグダウンはしっかりしましょう!
というわけで、私の行った時は風はほとんどなかったので、いいキャンプ場じゃない!?という評価になりました。
木陰はありませんが、綺麗に整っているので、道北へ行く途中にテントを張るのも面白いかもしれませんね。