SOTO ミニマルホットサンドメーカー ST-952 〜取っ手が折り畳み!
久しぶりに新製品を購入しました!
SOTO (新富士バーナー)のミニマルホットサンドメーカー ST952です!
ミニマルホットサンドメーカー ST-952
いやもう、メカメカしくてかっこよすぎです!
購入した理由
ホットサンドメーカーは、バウルーのを愛用しています。キャンプの朝食では8割方使っているレベル。こちらはダブル・タイプといって、食パンの真ん中に入れ目が入るもの。ぎゅっと圧縮するのが特徴です。
だた、ほら、なんかシングル(分け目がない)のも楽しそうじゃないですか。Instagramとか料理本とか読んでいると!! あとはバウルー取っ手が収納できない一体型なので、荷物をコンパクトに済まそうという時、少し邪魔なんですよね・・・。
そんなシングルほしいと思っていた矢先、このSOTOの新製品が出たので飛びついたという次第です。
特徴
1:気に入っている点
- コンパクトに収納できる
- 収納袋がついてくる
- パン表面にロゴ等が押されない! (ex. CHUMSとか)
- 分解時、ちょうど180度に開くと分かれる。最後まで開ききった所(200度くらい?)では分解されない点!
2:微妙な点
- 取っ手を収納する際、完全に外れ安く、すこし気を使う
開封
もしかしたら転売目的のため完売しているのでは・・・?という心配を他所に、某アウトドアショップにはたくさん在庫があって一安心
6,600円でした。
内容物はこちら。SOTO製は袋がついているのがありがたい。
このメカメカしいアルミダイキャストボディ。かっこよすぎません?
(洗うの大変そうだけど)
取っ手を伸ばした状態。
取っ手のシリコンゴムは滑り止め?熱冷まし対策?かな。
取って同士の繋ぎ手は、バウルー使いからすると、ちょっと気になる所。これは使ってみて検証しなきゃ。
綺麗なのなんて、今のうちだけなので、撮る!
この脱着可能なヒンジ、スノーピークのメラジーノと同じタイプ。
実はスノピのやつは何度も触ったことがあるのですが、脱着のタイミングが私と全然合わなくて断念。開いただけなのにバラけるって何!!? 状態でした。
今回のSOTOのも、店頭に実機があったのでさんざん開いたり閉じたり開いたり閉じたりして、しばらく悩んでいました。でも、一番最後まで開いたら(写真↑)、あれ?外れないぞ・・・?となったのです。
一番開いたこの状態では外れない!!
でも180度(水平)にするとすぐ外れる。これは使っていてイライラがなさそう!ってことで購入を決めたのでした。
外れることで、フライパン代わりになるらしい。
こちらの用途はまだ初心者なので、これから研究せねば。
本体もバラバラになりますが、取っ手もバラバラになります。洗いやすいはず!
取説には、まさかの作り方レシピまで。
このミニマルホットサンドメーカーの場合、パンは8枚きりが推奨されている様子。バウルーのときは6枚きりを買っていたので注意しないと。
取説1
取説2
初使用!
一応比較としてバウルーも持ってきました。
パンは人生はじめて8つ切りを購入
作るのは「サバポテトガーリックサンド」です。
料理は苦手なので、バウルー料理本をそのままやってみます。
なお、作り方の欄には、「材料を、挟む、焼く、切る」とだけ書いてあり、とてもわかり易い笑
あ、Kindle Unlimited対象になってる!(泣用意したのは、サバのオリーブオイル漬け。と大人のじゃがりこ ワサビ醤油味。
缶詰のオリーブオイルを全部つかってヒタヒタに。
そして挟む!焼く!
できた〜!!
切るっ!
あぁ。やばい。激うますぎる。
第二弾は、ダブルのバウルーではできなかったこと。
ネットで話題になった「マクドナルドで買ってきたハンバーガーをキャンプで食べる!」の一部変更版。笑
スーパーで買ってきた惣菜バーガー。これだけだと物足りないので、玉ねぎとチーズを挟んで・・・
やく〜〜〜〜〜!!!
バウルーよりも分厚いからか、熱の入りはゆっくりな感じ。
できた〜!
ホットサンドメーカーが上下2枚に分かれると、よそう時便利ですね!
表面がペリメニみたくパリッパリになってこれは美味しいぞ。
使ったあともしばらくは熱々の状態が続くSOTOのホットサンドメーカー。連続で作る方にはとてもいいと思います。
しばらくは、このSOTO ミニマルホットサンドメーカーを使いますよ〜〜!
食パンも買えるアマゾンすげ〜