2015-04 南幌三重湖キャンプ場 〜OPEN一番乗り

最終更新日

新年度が始まる4月1日(水)

仕事が休みだったので、キャンプ場開いていないかな〜と北海道キャンピングガイドの開設期間だけを凝視してぱらぱら。

・4月上・中旬オープンのキャンプ場 in 北海道 | Ternと一緒にどこ行こう
・11月も開いているキャンプ場 in 北海道 | Ternと一緒にどこ行こう
・通年営業のキャンプ場 in北海道 | Ternと一緒にどこ行こう

できれば新しい所を開拓したいなぁと探していたらありました!やる気のある4月1日オープンのキャンプ場が。
北海道南幌町にある三重湖キャンプ場です。


南幌町 三重湖公園キャンプ場

  • 空知郡南幌町南13線西3番地
  • tel:011-378-1270
  • http://www.town.nanporo.hokkaido.jp/kankou/leisure/kouen_camp/
  • 札幌から約30km
  • トイレ:及第点
  • ➕ 開設期間長い / 管理人親切 / 水遊びできる屋外プールあり /
  • ➖ 平日は休憩営業車多し / 道路通行音あり
  • 結論:札幌からほど近い、穴場キャンプ場

札幌の東側に2つお隣の、だだっ広い石狩平原にある農業がメインの町、南幌町のキャンプ場です。

 

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あ、写真間違えた。(笑

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まずは管理棟で受付。管理人さんに

4月1日の初日に来た人は初めて

と言われてしまいました(苦笑  ここまでキャンプにハマっている自分がよく分かりません(汗

一泊500円。

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まずは場所探しから。

これがなかなか悩みました。看板で”キャンプ場”とある場所の右端に管理棟があるのですが、実際は・・・

 

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こんな感じ。(写真中央の建物が管理棟)

うーん。営業車も休憩しに来るし、風も強いし、ちょっと落ち着かない。

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管理人さんが、

「風が強いからテント張るならバンガローの影がいいよ〜」

と親切にいって頂いたので、こちらをうろうろ。

 

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キャンプ場のバンガローは独特なデザインが多いのですが、

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ここのバンガローはオリジナリティ溢れ過ぎです(笑

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こちらは新し目でしょうか。

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ちなみにバンガロー内は殺風景でした。

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悩みに悩んで、バンガローの一番端っこ、道路から一番遠い場所に陣取ります。

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強風での設営は初めてだったので、ペグ撃ちまくり。

アルミペグでも強度が足りなかったので、Snow Peakのソリペグでも買おうかな。

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北海道人ですから、やっぱりクラシック!

白馬のコップは、学生時代で泊まりこみで スキーバイトしていた時に買ったもの。リフトの乗り場や降り場にいる人してました。

山頂係は飲み物飲めるのですが、すぐ冷えちゃうんですよね。そこでおみやげ屋さんに売っていた二重底のカップを買ったわけです。懐かしい。

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前日徹夜気味だったこともあり、ビール飲んでぶっ倒れます。

 

Z…

 

 

Zzzz..

 

 

Zz..

 

 

z

 

翌朝、目覚めのは↓こいつ↓のせい。

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ガサガサ音が聞こえたので、顔をあげるといました。201504_MIEKO10大急ぎで触っていたビニール袋をテント内に引っ込めても、その場から動きません(笑

というか、腰を落ち着けてしまってます。テント出れない・・・。

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三重湖キャンプ場なので、みーと勝手に名づけます。美人。

“ミエ子に行ってくるね〜””どこの女よ!”という妄想がキャンプ場の名前を書くたび思い出されます。あほですね。

 

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まぁ狙っているのでしょうが、あげませんよ。

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二人(?)で、のんびり。

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取られないよう、荷物を少し片付けて、キャンプ場内へ探検に出かけます。

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“つれてけ”

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炊事場はキャンプ場とバンガローにそれぞれ1ヶ所。水は4/2からでした。

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トイレも2日から。

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公衆トイレとしては、綺麗な方。

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写真左)湖|キャンプ場(細!)|遊具|駐車場|道路(写真右

荷物運びは、写真右端の駐車場から、写真左端のテントエリアまで、遊具エリアを突っ切って運ぶ感じ。

 

湖の手前、このあたりが、実際のキャンプ場エリアです。

中之島まで橋があって、渡れます。

繁忙期は、こっちにテントを張る事もあるみたいです。

 

 

真夏は子供達で大人気と思われるプールがありました。

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なぜパンダ。。。

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戻ってきて、いないと思ったら・・・

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あ、こら。

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びっくりしすぎ(笑

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野良なのに、風格のあるみーでした。

結局一度も触らせてくれませんでした。

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ちなみにこの日はヘリノックス・チェア・ワンのデビュー日。

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猫と共ににお送りする記事はこちらから。

Helinox Chair One  〜猫も座りたい!? | Ternと一緒にどこ行こう


 

ん〜、夕食・朝食と二食食べたはずなんだけど、写真が無いのは謎です・・・。

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帰りは、地元の温泉に浸かっていきます。

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ここは少し変わっていて、日帰り棟と宿泊棟のそれぞれに風呂+露天風呂があります。

そしてその2棟間を結ぶ約500m 60mの通路があるのですが、、、素っ裸で外を歩くんですね(苦笑

行かなきゃいいんですが、やっぱり往復しました。火照った体には良かったのですが、冬は寒そうだなぁ。

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ここのレストランも美味しそう。

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そうそう、南幌町といえばうず高く積まれたキャベツ天丼です。

今度はここで食べよう。

 

 

 

さて、帰りましょうか。

 

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