SOTOストームブレイカー 〜耐風静音なガス&液燃バーナー

2018年3月1日。
待ちに待ったSOTO <新富士バーナー>の新製品、ストームブレイカー(SOD-372)が発売されました!
そして、購入しちゃいました!w

じゃーん!!

どーーん。

待ちましたね〜。(うそつけw・・・>>> スバル版 SOTO MUKA-STOVE 〜楽々点火のガソリンストープ| Ternと一緒にどこ行こう
ってのは置いておいて・・・。
MUAKAストーブからの独自技術“プレヒート不要”を引き継ぎつつ、ガソリンなどの液体燃料と、ガス(OD缶)のどちらも燃やすことのできるバーナーが、ついに発売されました!

さて、なんで買っちゃったかというとですね。
発売前の2月27日。東京の神保町にあるアウトドアショップをウロウロしていたんです。
ふらっと入った「さかいやスポーツ」さんに、発売前のストームブレイカーが置いてあるのを見つけてしまったのです!!!
SOTOストームブレイカー先行発売 | さかいや店舗ブログ

店員さんに聞いたところ、「特約店なので先行発売している。」というすんごい回答。
実際に展示もしてあったので見てみると、作りがMUKAストーブよりも進化しているじゃないですか。

でも、迷いました。だって待ちきれず数ヶ月前にSOTO MUKAストーブを買ってしまったのですから。
これ
スバル版 SOTO MUKA-STOVE 〜楽々点火のガソリンストープ| Ternと一緒にどこ行こう

でもほら、
・すり鉢状のバーナーヘッドと、火口300個で“優れた耐風性能”
←MUKAストーブは、弱い風でもすぐ火力が流される。
とか、

・静かな燃焼音
とか、魅力的ですよね!(OD缶一つも持っていないけど。)

そんなんで、札幌に帰ってくる飛行機の時間も迫っていたので(?)、勢いで購入してしまったのでした。(笑
◆Storm Breaker レビュー

さて、SOTO StormBreaker / ソト・ストームブレイカーのセットはこんな感じ。
バーナーにガス用ヘッド(ガスバルブ)、ガソリン用ヘッド(スマートポンプ)、メンテナンスキットに袋、そして下に敷くバーナーベースです。
MUKAストーブについていた風防はありません。さすがストームブレイカー!

収納袋も、凝っています。

中が半分に別れるようになっており、ガスと液燃の両方のヘッドが入れられます。
チャック付きの小さな収納部も。ここはライターかな。

さて、お待たせしました。主役の登場です。
ストームブレイカーのバーナーです!

この塊感。痺れます。

バーナーヘッドも、燃料を気化させるパイプが炎の出ない中心を外れて、ぐにっと潰れているあたり、MUKAからの進化を感じます。

五徳(鍋を載せる部分)は横に回転して開きます。
MUKAストーブはぐるんと回しましたが、違う方式になっています。

五徳を一本ずつ押し下げて、ロックを外し横にずらします。

120度くらい回すのかな?

大きめで、がっしりとした五徳。

五徳の上部には、溝が入りました。

MUKAストーブのように、載せた鍋が滑ることも少なくなりそう・・・。

下のMUKAストーブの五徳はつるつる、上のストームブレイカーは溝入り。

そうそう、変わった点として、バーナーからホースへの接続部分が、可動式から固定式になりました。
MUKAストーブは回転してフレキシブルだったのですが、”漏れる”というレビューが少なからずあったのです。
しっかりと対策してくるあたり、さすが新富士バーナー!ですね。
ホース自体は柔らかいので、まず問題はありません。

そういえば、まだ開けたばっかりなのに、バーナーの炎口、少し焼けていますよね?
先月あたりに、雑誌か何かで見たのですが、SOTOのガスバーナーは全数検査しているそうです。

つまり、私の手元にあるストームブレイカーも、一回火を入れて確認しているということなんですね。

手間がかかりますが、さすが新富士バーナーさんです。MADE IN JAPANのプレートが誇らしい。

下から見た、の図。

まずは、液体燃料を入れたボトルに差し込む、スマートポンプを見ていきましょう。

上部には、コントロールがあります。
- STOPで、ピストンして燃料タンクに空気を入れる
- STARTに回し、ライターでバーナーヘッドに火をかざす
- 落ち着いたらRUNに回し、火力調整
- AIRで、炎が消える残った燃料を圧縮空気で吹き飛ばしすお掃除モード付き。
- そしてSTOPに戻して終了。

この部分は、ボトルの中に差し込みます。下が燃料ホース、上が空気ホース。
ポンプは金属製なので、しっかりと押し込めます。

バーナーにつなぐホース接続部はここにあります。ゴムキャップ付き。

さてさて、こちらがガス缶につなげるガスバルブ。

注意書き付き。

三脚のような構造で畳まれているので、使用時は足を伸ばします。

これは、ガス缶を逆さに置くため。
左側のつまみは、火力調整用。

ストームブレイカーのために初めて買ったOD缶。(笑

ガスバルブをねじ込んでいきます。

軽く締めたら、展開開始。

つまみ出して、

足を

両方伸ばします。

そしてガスバーナーからのパイプを差し込めばOKです!

よし!できた。

では着火しましょう。(ライター等必須)

点きました!音は静か。

・・・見えないw

点火後5秒以降に、ひっくり返しOK

こうなります。
すると、気体出しから液体出しに変わるので、火力がアップ!(音だけで判断していますが、勢いが違う。)

絵になりますね〜。
そういえば、気づけば初の液出しバーナーGETです。

み、見えない・・・

消火は、ガス缶をまたもとに戻して、5秒程度立ってから火力調整のノズルを締めます。

お!ちょっと焼けてる。

さて次はガソリン行きましょうか!

スマートポンプをSTOPの位置にあることを確認して、燃料ボトルに差し込みます。
あとはポンプを70回ほどシュコシュコ往復させて、

この金属部分の根本にある”赤色”のラインが見えてくるまでがんばります。
・・・OK!

次は燃料ホースを繋ぎます。
先程ガスバルブに取り付けていたホースの先端を、そのまま取り付けます。

金具をずらして、すぐ完了。

では、いきますか。

ダイヤルをSTOPからSTARTにして、火口にライターを当てます。

ばふ〜と炎がでますので、落ち着くまでこのまま。

落ち着いたらRUNにまわして、準備完了。

おー。成分の違いなのか、ホワイトガソリンだと炎がしっかりと見えますね。

ちなみに、外はプラスの4度。

ノーマルのガス缶より、ガソリンの方が断然火力が強い。(音だけ判断ですが。)
ガソリン燃焼時の騒音は、MUKAストーブより静かな気がします。最大火力にしたガスバーナーの感じでしょうか。これなら十分普段使いできますね。

このストームブレイカーには、大満足しました。

早く実戦投入したいですね!
※燃料ボトル別売りなので注意。
◆MUKAストーブ vs Storm Breaker
最後に、MUKAストーブと比べてみましょう。

右がストームブレイカー。左のMUKAストーブより一回り大きいですね。

高さも、ストームブレイカーの方が高め。

五徳の比較。(きれいな銀色のがストームブレイカー)

MUKAストーブのバーナー部 アップ

ストームブレイカーのバーナー部アップ

近づけてみると、結構サイズが違いますね。

スマートポンプはほとんど同じ。(左がストームブレイカー)

隅々まで見渡したところ、燃料ホースの取り込み口にある、異物混入防止の金属がちょっと大きくなっていました!

マルチなストームブレイカー!大活躍の予感!
◆ 実際に使ってみて・・・。
2019.12追記
イワタニの
岩谷カセットガスジュニアバーナーと併用して使っています。正直点けるたびにポンピングしなくていい分、ガスのほうが楽なので、真冬以外はガス(OD缶)使用になってます(苦笑

サイズは一体型に比べて大きいけど、富士山にも持っていきましたよ!(山でのカップヌードル美味い!
(ガス缶は航空機持ち込みできないので、品川のモンベルにて購入)

マイナス4度くらいの赤平・エルム高原の夜。
ガス缶(OD缶)でも、結構余裕でいけます。今度マイナス10度くらいでガス缶試してみよう。

夏もダブルバーナーで大活躍。
SOTOストームブレイカー 〜耐風静音なガス&液燃バーナー | Ternと一緒にどこ行こう
岩谷カセットガスジュニアバーナー 〜必須 | Ternと一緒にどこ行こう

正直、火が鍋底に近いので、ガソリンはもちろん、ガスも弱火が難しい。

というか、ぶっちゃけガソリンで調理はかなり難しいです。なお、湯沸かしは爆速。

なにせ、火力が「両強火or強火」の二択。(ガソリン限定)
弱火にしちゃうと消えてしまします。

バウルー(ホットメーカー)だと、すぐ表面が焦げてしまうので、空中浮遊という技を編み出しました。(疲れる・・・

流石に疲れるので、サッポロファクトリーにある好日山荘で店員さんと悩んだ結果、とりあえずトースターメーカーを入れてみることに。
しかし、空間が微妙に空きすぎ・・・。(いや、トースター作るにはぴったりなんだけど

バーナーパットは熱で歪んでいますが、とりあえず大丈夫そう。

弱火相当になったのですが、あまりにも時間がかかったので、下の段に。これだとほぼ強火。
あと1cmか2cm離したいけれどいい案ないかなぁ。
アマゾンで見つけた、コレなら良さそう!







