Helinox table one hard top〜硬さと軽さの両立

最終更新日

Comments: 0

値段は高いけれど、コンパクトに収納できるヘリノックス・シリーズ。

今回、新たにテーブルを導入しました〜〜!!!(パチパチ
便利です!!

 

 


Helinoxシリーズ。

まず買ったのはチェアワンでした。

 

Helinox Chair One  〜猫も座りたい!? | Ternと一緒にどこ行こう

次がコット。

s_DSC06477 

Helinox COT ONE Convertible ~最高の昼寝処 | Ternと一緒にどこ行こう

そしてついにテーブル!
 


三兄弟の完成です!(笑


で、購入を決意するまで数年(笑 さんざん悩んだのが、天板の種類です。

 

(helinox 公式Webより)

種類が多くて公式Webページだとわかりにくすぎるのですが、

まず

1:ラインナップ(大きめの“テーブルワン”と小さめの“タクティカル・テーブル”の2シリーズ)

2:サイズ (MとLがある)※在庫/設定がない場合もある

3:天板の種類 (一枚板、折り畳める硬めの天板、折り畳めるシースルーの軽量天板の3種類)

4:柄 (コラボとかあり無限・・・)

があり、選ぶのが大変・・・。柄は黒と決めていたし、サイズはMで良かったのですが、なにせ天板が・・・。ここで少し詳しく見ていきます。(ここからのテーブル写真3枚はAmazon のリンクになっていますので注意)


・Helinox(ヘリノックス)  テーブルワン

テーブルの基本形。天板はメッシュで細いもの多くにはちょっと不安定。ボトル入れ付き。ただし軽い。

・Helinox(ヘリノックス)  テーブル ワン ハードトップ

Comment:ワタシが買ったもの。蛇腹に折り畳めます。硬めなので、安定感ましまし

・Helinox(ヘリノックス)  テーブル ワン ソリッドトップ クラシックウォールナット

Comment:一枚板。折りたたみ不可。標準は黒ですが、こういった可愛い柄もラインナップされています。


で、散々悩んだワタシが選んだのは、Mサイズの折り畳める硬めの天板、黒色です。

実際に商品に触れてみて、これなら物置としては十分かなと思ったので。ガスバーナーなどはUniflameのスチール製焚き火テーブルがありますからね。

 

で、日帰りで韓国にチーズダッカルビを食べに行った際、HELNOX本社ショールームに立ち寄り、

免税でお買い上げ〜〜(笑

やっぱり日本で買うより安かった。。。

色の展開が豊富で見ているだけで楽しい。

※おそらく左がタクティカル・テーブルで、右がテーブルワンです

さてさて、そんなテーブルワンのデビュー戦は秋の士別市白樺キャンプ場。

(まだ記事していませんが)、最高のタイミングでのキャンプでした!

映えまくりw

テント張ったので、レビュー開始しますよ〜。

まずは収納サイズ。

上から、テーブルワン(机)、チェアワン(椅子)、コット(寝台)です。

Helinox table one Hard top

収納バックは、台形のような形。底に折り畳んだ天板を収納しやすくする工夫でしょう。

開けました。

上から、フレーム、天板、収納バックです。

例によって、組み立て方が本体に印刷されています。

足組み立てて、テーブルの支柱はめて、天板を取り付けるの簡単スリーステップ! 

展開図。

支柱は内部がテンションコード(ゴム紐)でつながっているので、何も考えずに組み立てられます。

テーブルワンの一番の特徴となる、天板支持フレーム。

案外丈夫な天板

では、フレームを組み立てていきましょう。はめるだけ〜。

ちなみに足は、こういう形なので、チェアワンで使っていた、地面沈み込み防止ボールは使えません。

コレ→ 

フレーム完成。

で、天板支持フレームを組み立てます。

先に天板に付けたくなりますが、我慢。

まずは本体フレームに、この端っこのボールを引っ掛けます。

こんな感じ。

で、継ぎ目は伸びた状態で、銀色の内部が見えますが、これでOKです。

全部はめるとこうなります。

ここでようやく、天板を取り付けます。

普通にやると、反対側が届きません。

で、ここはぐぐぐ〜〜〜と少し力を入れてフレームを縮める方向に持っていってはめます。

そう、ここの銀色に見えている接続部分が伸び縮して天板のテンションを張るんですね。

この状態で問題なしです。

完成!

天板も気持ちいいほど平ら!

真上から見た図。

ビールくらい余裕余裕。

もっとおいても余裕(笑


 

ちょっとここで、ワタシの持っているUniflame 焚き火テーブルと比較してみましょう。

(やべぇ。見ずらい・・・)

サイズはほぼ同じ。

高さも若干テーブルワンのほうが高いですが、特に問題ないレベル。

それぞれ、工夫に工夫を重ねた作りが美しいです。

重量だって特に問題なし。

こちらは、チェアワンとの共演。当たり前ですが、サイズ感完璧。

ビール1ケース余裕で置けます。(飲むとは言っていない)

今回は使わないけど、コットワンコンバーチブルも広げてみました。

色を揃えるって重要ですね。

 

オススメできる、このテーブルハードトップ。毎回持ち出すことになりそうです!

 

(Visited 797 times, 10 visits today)

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントする