一人炭焼きのお供。ユニセラ TG-III ミニ

最終更新日

今まではガスバーナーで食べ物を作って済ましていました。

201507-Ashibetus_37 ←こんな感じ

でも、時間がある時は、のんびり炭火で焼肉を食べたい!
とはいえ、大きなグリルは要らない。そんな中見つけたのが、この

UNIFLAME UNICERA TG-III MINI / ユニフレーム ユニセラ TG-III ミニ

です!

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一人焼肉最高!

 

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このユニセラ、最新版がTG-IIIってやつです。
バージョンが複数あり、通常版と、それを半分の長さにしたミニがあります。

最初に店頭(秀岳荘)で通常版に触れたときの感想は「重いよ!!」でした。

隣に(カタログには記載がない限定版の)ミニを持ったときは、「重いけど、まぁ許容範囲内かなぁ」でした。

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そして、悩んで、悩んで、ついにミニを購入したのでした!!!

(秀岳荘とアマゾン、同じ値段でした。)

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ユニセラ TG-III ミニのセット内容です。

通常版は収納袋が別売ですが、ミニには同梱!!これ便利。

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どんどん増えていくUniflame商品。カッコイ〜!

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右上から時計回りに、網、側壁x2、炭受け網(ロストル)+灰受け、最後にセラミックが入った本体。

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開くと両面にセラミックが張ってあります。これが重い原因です。が、美味しく焼けるならいいっか!?

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まるごと洗えますよ!

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さて、組み立てていきましょう。(取説はなぜかminiではなく通常版の絵でした。ま、構造は同じですけど。)

まずは本体を側壁をくっつけます。

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本体の足(スタンド)を、蝶番側に向けてピタッと付けておきます。

その上で、側壁をはめ込んでいきます。

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じゃーん。はめるだけなので、直ぐできます。

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上から見た所。

新品ならではの輝きが美しい!(今だけ…

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最後に、側面から、炭受け(ロストル)と、灰受け皿を差し込んでいって、

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最後に網を載せて、完成!

簡単でしょ?

 

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ミニのサイズ。載せているのはiPhone6。焼きませんよ?

一人もしくは二人でのんびり焼肉するにはぴったりです。

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さて、焼肉開始しますか!

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網は火力に応じて、上下どちらにでも使える便利物でした。

さて、

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まずはビール!

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そしてTG-III miniのために買ってきた、ちょっとお高い炭。

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手軽に炭火!がテーマなので、着火しやすいヤシガラ炭がベストなのです。

 

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これは4つ入り。一食分は持ちますよ。

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まずは1個入れてみます。

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SOTOのライターバーナーで火をつけようとしましたが、10秒以上は連続使用NGなので、残念ながら着火できず。

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そんな時の、超強力ガスバーナー!

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一瞬で火がつきました!(笑

このヤシガラ炭は、一度炎が出て外側のコーティング?を焼いてから、炭火になります。

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徐々に落ち着いてきた所。

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いかんせん腹ペコなので、とりあえず直ぐ食べられるものを温めます。

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いいサイズ!

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お次は、今日のために買ってきたサンマ!

豪快にはみ出てるけど気にしない(笑

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ついでに焼き鳥も始めましょう。

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会社の同僚がハワイから買ってきてくれた、味付き塩。

コーヒー風味や、ガーリック風味などしばらく楽しめそうです。

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もちろん側では焚き火もやっています。

(近い場所に設置すると火の粉でテントにダメージが出るので、仕方なしにこんな場所に)

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美味しい!流石は炭火。

あ、サンマ食べ終わってる(笑

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1つでは、火力が弱かったので、2個同時投入!

このユニセラ TG-III ミニでは、これが正解ですね。

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お肉焼き焼き。

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お腹いっぱいです。

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ヤシガラ炭、最後の一個は、のんびり眺めながら。。。

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焚き火もいい感じ。

 

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さて、片付けましょうか。

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当たり前ですが、かなり脂ギッシュ。汚れも目立ちます。

帰宅後、頑張って重曹で洗いました。

 

でも、

 

掃除、面倒臭いですよね?

 

ゴシゴシ洗うの疲れますよね??
買う気がちょっと減ったみなさん。コレをご覧ください!!!

 

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世の中には便利なものがあるんです!

またもやLOGOSですが、厚手のアルミホイルです。

名付けて”BBQお掃除楽ちんシート”!!!!

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火を入れる前に・・・。

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内側を、このアルミホイルで包みます。

炭が直接当たる底部には、もう一枚敷きましょう。

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このまま使います。

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使い終わったら、アルミ毎持ち上げて、炭を捨て、、、

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中身は、ほぼ使用前のまんま! (写真のユニセラが汚く見えるのは、初回に焼きまくった跡)

洗わなくていいレベルです。

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ぜひ快適な炭火ライフを送って下さいね!


 

UNIFLAMEはオプションが豊富にあるから楽しいよなぁ。なんだよ”おでんセット”って(笑

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