一人炭焼きのお供。ユニセラ TG-III ミニ

今まではガスバーナーで食べ物を作って済ましていました。
←こんな感じ
でも、時間がある時は、のんびり炭火で焼肉を食べたい!
とはいえ、大きなグリルは要らない。そんな中見つけたのが、この
UNIFLAME UNICERA TG-III MINI / ユニフレーム ユニセラ TG-III ミニ
です!
一人焼肉最高!
このユニセラ、最新版がTG-IIIってやつです。
バージョンが複数あり、通常版と、それを半分の長さにしたミニがあります。
最初に店頭(秀岳荘)で通常版に触れたときの感想は「重いよ!!」でした。
隣に(カタログには記載がない限定版の)ミニを持ったときは、「重いけど、まぁ許容範囲内かなぁ」でした。
そして、悩んで、悩んで、ついにミニを購入したのでした!!!
(秀岳荘とアマゾン、同じ値段でした。)
ユニセラ TG-III ミニのセット内容です。
通常版は収納袋が別売ですが、ミニには同梱!!これ便利。
どんどん増えていくUniflame商品。カッコイ〜!
右上から時計回りに、網、側壁x2、炭受け網(ロストル)+灰受け、最後にセラミックが入った本体。
開くと両面にセラミックが張ってあります。これが重い原因です。が、美味しく焼けるならいいっか!?
まるごと洗えますよ!
さて、組み立てていきましょう。(取説はなぜかminiではなく通常版の絵でした。ま、構造は同じですけど。)
まずは本体を側壁をくっつけます。
本体の足(スタンド)を、蝶番側に向けてピタッと付けておきます。
その上で、側壁をはめ込んでいきます。
じゃーん。はめるだけなので、直ぐできます。
上から見た所。
新品ならではの輝きが美しい!(今だけ…
最後に、側面から、炭受け(ロストル)と、灰受け皿を差し込んでいって、
最後に網を載せて、完成!
簡単でしょ?
ミニのサイズ。載せているのはiPhone6。焼きませんよ?
一人もしくは二人でのんびり焼肉するにはぴったりです。
さて、焼肉開始しますか!
網は火力に応じて、上下どちらにでも使える便利物でした。
さて、
まずはビール!
そしてTG-III miniのために買ってきた、ちょっとお高い炭。
手軽に炭火!がテーマなので、着火しやすいヤシガラ炭がベストなのです。
これは4つ入り。一食分は持ちますよ。
まずは1個入れてみます。
SOTOのライターバーナーで火をつけようとしましたが、10秒以上は連続使用NGなので、残念ながら着火できず。
そんな時の、超強力ガスバーナー!
一瞬で火がつきました!(笑
このヤシガラ炭は、一度炎が出て外側のコーティング?を焼いてから、炭火になります。
徐々に落ち着いてきた所。
いかんせん腹ペコなので、とりあえず直ぐ食べられるものを温めます。
いいサイズ!
お次は、今日のために買ってきたサンマ!
豪快にはみ出てるけど気にしない(笑
ついでに焼き鳥も始めましょう。
会社の同僚がハワイから買ってきてくれた、味付き塩。
コーヒー風味や、ガーリック風味などしばらく楽しめそうです。
もちろん側では焚き火もやっています。
(近い場所に設置すると火の粉でテントにダメージが出るので、仕方なしにこんな場所に)
美味しい!流石は炭火。
あ、サンマ食べ終わってる(笑
1つでは、火力が弱かったので、2個同時投入!
このユニセラ TG-III ミニでは、これが正解ですね。
お肉焼き焼き。
お腹いっぱいです。
ヤシガラ炭、最後の一個は、のんびり眺めながら。。。
焚き火もいい感じ。
さて、片付けましょうか。
当たり前ですが、かなり脂ギッシュ。汚れも目立ちます。
帰宅後、頑張って重曹で洗いました。
でも、
掃除、面倒臭いですよね?
ゴシゴシ洗うの疲れますよね??
買う気がちょっと減ったみなさん。コレをご覧ください!!!
世の中には便利なものがあるんです!
またもやLOGOSですが、厚手のアルミホイルです。
名付けて”BBQお掃除楽ちんシート”!!!!
火を入れる前に・・・。
内側を、このアルミホイルで包みます。
炭が直接当たる底部には、もう一枚敷きましょう。
このまま使います。
使い終わったら、アルミ毎持ち上げて、炭を捨て、、、
中身は、ほぼ使用前のまんま! (写真のユニセラが汚く見えるのは、初回に焼きまくった跡)
洗わなくていいレベルです。
ぜひ快適な炭火ライフを送って下さいね!
UNIFLAMEはオプションが豊富にあるから楽しいよなぁ。なんだよ”おでんセット”って(笑