2022-01 大分 スノピ奥日田 後編〜貸し切りっ!
自家用車で北海道から九州へ。九州テントでの2泊目はスノーピーク奥日田キャンプ場です。
大分県日田市 スノーピーク奥日田キャンプフィールド
- 大分県日田市前津江町大野64-1
- 0973-53-2358
- Snow Peak Okuhita
- 札幌から 2,333km
+ 超綺麗 / お湯が出る / スノピ品質 / 高低差あり混雑感低いかも - キャンプ場着くまでが山道 結論:山奥ののんびりとした高規格キャンプ場。
二日目スタート!
おはようございます。
いや、なんか写真かっこよくない?
これがスノピ効果か。。。(違います
気温は0度前後。冷え切ったガス缶はつかないので、冬ならではのホワイトガソリンを使って、まずはファイヤ〜〜〜! (プレヒートしてるだけ
ガソリンバーナー着火完了。寒い日は本当にありがたい。
で、寝袋内と炎で軽く炙って(だめですよ!!)温めたカセットガス缶でヒーターON
これでぬくぬくしつつ朝ごはんを作れます!
こちらも新兵器!
UNILFMAEのちびぱん!かわいい〜
昨日西日本だけのスーパー、ゆめタウンで購入した、豚バラの大葉巻きってのを焼きます。
今流行のアウトドアスパイス。あれ、種類用意すると容器が大きいので邪魔。ってことでスパイス入れを活用しています。一段で2種類入れられすスグレモノ。全部で6種類の味が入っています。
お!い!し!い!
(しかし9切れは一人分としては少し多かったかなぁ。)
昨日の余り物、チキン南蛮も温めて・・・
もぐもぐ
お腹いっぱいです。大満足。
食後は贅沢なアイスコーヒーを頂きます。うまうま。
ガソリンバーナーは一度点けたら再点灯が面倒くさいので、消したくない。
そこで、このThous Winds (中華火輪)をエイヤッと載せてみました。
機能的には、この上で更に調理もできるようですが、わたしのバーナーでは火力が届かず無理でした。
でもデザインは可愛いし、テンション上がりますね〜。
(ガラス製ホヤの扱いだけは注意が必要ですが)
非常食グッツ。これを食べる日はいつになるのやら・・・。
二日目は寒いけれど風も収まり良い天気。
よく見ると山の山頂付近、うっすら白化粧していますね〜。
のんびりすごしていたら、そろそろチェックアウトの時間が迫ってきました。
スノーピーク ヘキサイーズ1。
シルエットはかっこいいし、広大な前室がありがたい。ただ風に弱いですけどね。
インナーの内部はこんな感じでした。シンプルですが全く寒くはなかったですよ〜。NANGA様のおかげ。
やっぱサーマレストでしょ。さて。インターを一瞬で崩して、と。
フロアシートは別売でしたが、これはあったほうがいい。
ヘキサイーズ1、夏はこの状態でコットだけ置けば十分かもしれない。。。
ばらばら〜〜
撤収完了!
車に積みます。
車中泊仕様なので、荷物は最低限・・・のはず。
テントは、前席と後ろ席の間にIN。完全なる穴埋め剤です!
枕は各種散々試してエアーではないこちらを愛用中誰もいないスノーピーク。
耳栓しなくてもいいし、他の人の煩わしさが一切ないキャンプ。最高の一言です。
で、もどってきて、
ゴミ捨てて、(長旅の身としてありがたすぎる)
シャワります
24時間シャワー可能で10分200円。
無駄にジュース買ってお金崩しましたね。笑
あと、注意書きにも有りましたが、お金はゆっくりと入れましょう。
なぜなら、入れたのに認識されませんから〜〜笑 (100円飲み込まれた人)
スッキリして、書類を返却。ありがとうございました〜!!
来たときと逆の道で帰ります。
あ、こっちの道普通だ・・・()
帰り道。
阿蘇カルデラ見て
阿蘇山&阿蘇火山博物館を見学。
米塚に感動し
山口県角島(つのしま)大橋に心を奪われ
元乃隅(もとのすみ)神社でお祈りして
錦帯橋に時の流れを感じつつ
京都府舞鶴市から
丸一日フェリーに乗って
雪に覆われた大地に帰ってきましたとさ!
なお、往復5525kmでした。オイル交換しなきゃ!(笑