2018-04 八雲町 オートリゾート八雲 〜道内最高峰

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札幌滝野、苫小牧アルテンに並ぶ、人気の高いオートキャンプ場と思っている、八雲に遂に泊まってきました!
なんですかここは。おしゃれすぎて、ソロだと落ち着かない(笑

※多分過去最高に写真が多いので注意です!実に180枚くらい(汗

※快適すぎ -> 写真撮りすぎ -> 記事書くの大変 – > 数ヶ月遅れの公開スミマセン


八雲町 オートリゾート八雲

 

  • 北海道二海郡八雲町浜松368-1 (噴火湾パノラマパーク内)
  • 0120-415-992 (オートリゾート八雲)
  • http://yakumo.shopro.co.jp
  • 札幌から200km
  • ➕場内雰囲気最高 / 1区画超広い / フリーも広い / ロッジ綺麗
  • ➖ちょっと入り口わかりにくい / 高速道路の走行音が少し
  • 結論:キャンプ始めたばかりの人に是非オススメしたい。快適キャンプ場

札幌を出て、一路高速道路を南に走ります。
1時間強ほど走ると有珠山のご対面。

函館でラッキーピエロを食べたい気持ちをぐっとこらえて(笑
手前の八雲で高速をおります。

まずは食料を調達しに八雲町内へ。
ぐぐって見つけた、”ふるや”さんによります。

 

精肉店 ふるや 焼肉舎

http://furuya-seiniku.com
〒049-3101 北海道二海郡八雲町元町40

肉うまそ〜〜。
300gの八雲牛とハンバーグを購入!

こんなやつ!

ほかの買い物は、どこにでもある生協にて。


駅裏です。

八雲町は結構栄えているので、買い出しは八雲町でOKですね。

目指すは、”噴火湾パノラマパーク”の文字。
この看板が見えたら、国道を山側に曲がります。

写真見返したら、下に”オートリゾート八雲キャンプ場”ってちゃんと書いていますね。

綺麗な白樺並木を抜けていくと・・・

噴火湾パノラマパークのパノラマ館到着。
あれ?キャンプ場どこ??

えーと。
まずこの緑色区画すべてが、”噴火湾パノラマパーク”。
中に色々施設がある、と。
で、オートリゾート八雲は、地図の右上。

・・・どこがキャンプ場の入り口なんだろ??

悩んでたら、駐車場出口に看板が。

オートリゾート八雲はまだ奥のようです。

高速道路を高架で渡って、

案内に沿って走ると、入り口発見しました!

またまた高架を通って高速道路を通り超えます。

八雲SAお隣。

おっしゃ。

オートリゾート八雲到着!

入り口にある案内看板1

案内看板2

ここのオートキャンプ場は、物理的には噴火湾パノラマパーク内にあるのですが、オートキャンプ場という性格からか車での動線が制限されているようですね。

なにここ!

おしゃれなんですけど!

ドキドキを抑えつつ、インターホンで呼び出して、予約客である旨を伝えます。

綺麗〜。

場内へ。コテージが凄いおしゃれだな・・・。

センターハウスもこんな感じ。

どっかのカフェですか!?

受付するために中へ。

おー広い。

料金はこちら。

入園料1000円+スタンダードサイト(A.B.D)の3000円(平日)で、合計4000円でした。

注意事項はこちら。

詳細

区画割りはこんな感じ。

ちょっと離れているB区画のみペット可。AとBとDはシンク付き。Cはベンチのみ設置されているオート。

平日だし空いているので区画は選び放題!

この日はA区画に1組、フリーテントサイトに1組のみということなので、誰もいないB区画へ。

三組とも区画占領です(笑

まだ午後2時なので、のんびりセンターハウスを見学させていただきます。

ビーパルに

妖怪ウォッチ?

ジャンプもたくさん・・・。

なんだここ??と思ったら、ドラえもんで有名な、あの小学館集英社が運営しているんですね!

そこまでキャラクター押しでもないし、いい感じです。

売店区画には遊び道具や

自販機、

薪もありました。

とりあえず一束買っとくか〜。

ちょっとした屋外も。

※右下のキャンピングカーはA区画独占の方。本当にいい日に来られましたね〜。

館内にもどどって、水回り区画。

洗濯機&乾燥機ペアが4組。

(洗濯機200円 / 洗濯機30分100円)

さて、ここから驚異の水回りシリーズが始まりますよ〜!

ここは洗面台。木目がいい味出しています

そしてトイレがこちら。

高級モールかホテル??というくらい綺麗!

洋式もこんな感じ。凄い。。。

ここまで綺麗なのは初めてみました。

そ、し、てシャワー。

一回100円ぽっきり。しかも募金箱形式。

残念ながら注意書きもあります。

清潔なシャワールーム。

綺麗に使いたいですね。

さて、そろそろ自分の区画へ行きましょう。

Bの3番。

海が見える場所を選びました!

シンクにレンガにテーブル。

初めてでドキドキしています(笑

綺麗に手入れされているんだなぁ。

それにしてもこの一区画。一人にしては広すぎます(笑

ぐるっと180度くらいパノラマ

振り返ると、すぐにセンターハウス。トイレ近いのはいいですね。

おとなりには、五右衛門風呂がありました。

500円。

自分で炊くのかな?

結構開放的なので、水着はいるかも?

脱衣場はちゃんとあります。

テントを張る前に、Tern展開!

久々のブログへの登場です。ブログタイトルなのに・・・(苦笑

4月なので、徐々に日が落ちてきました。

自転車で場内を回りながら、先にキャンプ場の紹介をしちゃいましょう〜!

まずB区画行き止まりへ。

ここには炭捨場があります。

そこから振り返るとこんな感じ。

すこ〜し傾斜していますが、区画はしっかりと平らに造成されています。

 

もう一度区画割写真で確認です。

いまはB7/B6あたり。これからキャンプ場入口側に移動していきます。

端っこのB7

B5も悪くない。

手前B4、奥B2区画。ともに海側。

B1区画。広いよ・・・。

少し歩けば、遊具やパークゴルフができる場所に行けます。

あ、ペットはB区画とドックランだけね!

センターハウスを通り過ぎ、入口側にまっすぐ歩いていきます。

A9区画。

C10区画。

南向きのロッジ。

なんておしゃれなんだ・・・。

窓も大きい!

密集せず、ほどよく離れているのが好印象。

円形のは、トイレやら炊事場やら炭捨て場やら入っています。

(中心が”星の広場”)

C9とかC8だったはず。

ここのロッジだけ入口がつながっています。大人数ならここですね!

(多分、やぎ座、いて座という名のロッジ)

出入り口横にある、ゴミステーション!

再掲。

出入口からロッジ群を下に通り抜け、C区画、フリーテントサイトと向かいます。

手前右がC5、左がC6、一番奥側がC2/C1区画。。

C6。いいやん。

A/B/Dとの違いは炊事場が区画内に無いだけ。

C1/C3/C5は複数利用すると快適そう。

フリーテントサイトへ。

道路挟んで2区画あります。が、

ひろ〜〜〜い! この方も快適キャンプできそうですね!

もう反対側の区画。

フリーサイト、Cサイトから近い炊事場。

デザイン凝ってますね〜。

地下に潜るエレベーターみたい。

開けたらこんな感じ。

流石にセンターハウスよりは劣りますが、十分でしょ。

こちらも。

久しぶりに自転車乗ってうろいろ。

羨ましすぎる環境。

最後にA区画を通って帰ります。

右側A4、左側A3あたり

ウッドデッキ。

さてさて。

そろそろテントを張りましょうか。

・・・このまま青空テントで・・・

と一周迷いましたが(笑、まだまだ4月は寒いので

しっかりインナー貼って

フライもかぶせます。

完成。

新テント買っちゃった 〜ニーモ タニ LS 2P | Ternと一緒にどこ行こう

今日の楽しみは、コレ!

6缶パックに付属していたサッポロ黒ラベル特製ケースで冷やして、ビール頂きます!

ぐふふ。

一杯のみながら、夕食の準備開始。

使うのは、いつものUNIFLAME TG-III mini

一人炭焼きのお供。ユニセラ TG-III ミニ | Ternと一緒にどこ行こう

買い出しは、ちょっと豪華すぎたかも(笑

八雲牛と八雲ハンバーグに、八雲で取れたタコ足。生椎茸に、海鮮ホッキサラダ!

八雲牛は、カットをしないようにお願いしたので、インスタばえする結果に(笑

TG-III miniには大きすぎて、半分ずつ焼きました・・・。

でも、美味い!!

しいたけは、バター焼きに。

あー贅沢贅沢・・・。

外は10度くらいなので、ヒーター出動。
TG-III miniの火力は弱く温まれないので、ガスパワーで冷える体を温めます。

自分専用暖房 UNIFLAME ガス パワーヒーター | Ternと一緒にどこ行こう

空が高い

(今ひとつうまく使いこなせない、シンクとテーブル・・・)

まじでこのサラダ美味しすぎる・・・。

徐々に夜の帳が下りてきました。

 

日の沈む方向は、こんな感じ。

ちょっと送電線じゃまだけど、ま、いいっか。

直接は見えないのですが、近くに行って覗き込むと見えるパークゴルフ場。

寝坊すると、ボールの打つ音で目覚めるかも。

海沿いなのでたまに強風が吹くので、張り綱をすべて張りました。

そのため、焚き火は今回はやらないことに。

パワーヒーターで温まりつつ、のんびり、ゆったり。

グラデーションを眺めます。

場内は、比較的暗めな設定。

さて、そろそろ寝ましょうか。

 

 

 

Z

 

Z

 

 

ZZZ…z..z

 

 

 

Z..z.z.

 

 

 

z..z…z.zz…

 

 

 

z.z.Z..z.z.z

 

 

ん?

 

Zzz…(二度寝

 

Z

 

z..z.

 

Z..

おはようございます。

 

お腹が空いたので、朝ごはんの準備。

気温5度前後とまだ寒いので、ガス管ではなくホワイトガソリンを使ってみます。

SOTOストームブレイカー 〜耐風静音なガス&液燃バーナー | Ternと一緒にどこ行こう

暖房も準備。
“-30度燃焼可能 強制気化システム”なのですが、問題は着火時のガス缶温度とガスの種類。キンキンに冷えたガス缶ではまず着火できないのが厳しい。車から出した直後などガス缶が温まっている状態なら、気温が低くても点火可能ですよ。

今回はマイナスじゃないので、余裕です。

自分専用暖房 UNIFLAME ガス パワーヒーター | Ternと一緒にどこ行こう

 

まずはジョンビルのウィンナー切って

贅沢にホッキ入りのサラダとあえて、ホットサンド作り。

バーナーはSOTO ストームブレイカー

 

しかし、ホワイトガソリン使用時は、強力すぎて大変なことに・・・。

空中浮遊させないと、スグ焦げちゃう!

ガス缶使用時(両方使える)なら、極弱火もできるので問題ないんですが、液体燃料は弱火が苦手なんですね。

消えるか、消えないかのギリギリのラインで、

火力を調節します。

美味しい〜!

余ったウィンナーもちょっと温めておつまみに。

最高の朝ごはんです。

って、実はこれで終わりではありません。

ハンバーグ食べなきゃ!

慎重に、慎重に火力を調節し・・・。

 

待つこと数分。

完成!

やばっつ。うまっつ。

ついでに地元の牛乳も。

紙栓がいいよね。

あー幸せ。

シンクがあると、洗い物への抵抗感が薄くなっていいですね!

結局ベンチは、食器たちの乾燥台としか使いませんでした(苦笑

気持ちがいい風が吹く午前8時

見渡す限り誰もいません。

片付けも終わり、

チェックアウトまでひたすらのんびりします。

快適。

 

一人だと贅沢すぎる空間。

そろそろチェックアウトの10時。

さくっと畳んで、

撤収完了!

ちょっと雑誌を読みつつ、オートリゾート八雲を後にします。

すごく幸せなキャンプでした。

また、来るよ。

お昼は、噴火湾パノラマパークの隣りにある、ハーベスタ八雲へ。

どんなところなんだろう?と疑問でしたが

鶏肉が中心のお店でした。

もともとKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)が経営していた農場&カフェだそうです!

そりゃ美味しいよね。

主食はこちら。噴火湾カレー。日本海と太平洋に面した八雲町にあやかって、手前はホタテ、緑の山脈を隔てた奥にはタコという贅沢カレー。うまうまです。

 

さて、帰りましょうか!

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