2018-05 洞爺湖 水辺の里財田 〜夜討ち朝駆けGW
ゴールデンウィークは仕事・・・。
でも一日だけ休みになったので、キャンプ好きご家族が行っている洞爺湖にお邪魔してきました!
最大限キャンプを楽しみたいので、仕事終わりにキャンプ場へ。一日遊んで、翌朝早朝帰宅&出社です(笑
目指すは、洞爺湖の快適オートキャンプ場、水辺の里 財田(takarada)です!!!
洞爺湖町 水辺の里財田(たからだ)キャンプ場
- 洞爺湖町財田6番地(洞爺湖沿い)
- tel: 0142-82-5777
- http://www.town.toyako.hokkaido.jp/01_kankou-info/kankou-contents/0102_camp_takarada.jsp
- 札幌から約100km
- トイレ:管理棟内:綺麗
- ➕ 平らな芝生 / フリーサイト広々 / トイレ炊事場綺麗 / 駐車場近 / 湖畔に遊歩道/水遊び可
- ➖ 遊具1機のみ / 一部のサイト以外、水辺は見えない / 花火は対岸で見えない
- 結論:オートでもフリーでも清潔で非常に快適にキャンプできます。ファミリー多め
※洞爺湖に面したキャンプ場でまとめています
仕事を終えて、一路洞爺湖・財田へ目指します。
先発隊はすでに朝から設営済み。
快適キャンプ場に今回もお世話になります。
まずはビールをぐいっと!
仕事終わりでのむビールは最高!
到着を待って頂いて感謝感謝のアヒージョ!
焼きますよ〜。
岩谷カセットガスジュニアバーナー 〜必須 | Ternと一緒にどこ行こう
コストコのアヒージョは料理手軽だし、美味しいし本当におすすめ!
まだまだ5月。5度前後なので、幕内には暖房が焚いてありました。
ノクターンも柔らかい炎で癒やしてくれます。コレほしい・・・。
子どもたち用に湯たんぽが準備されていました。
湯たんぽって、こうやって温めるんだ・・・!
いろいろ食べながら話しながらで、時間がゆったりと過ぎていきます。
今回はテントを張らずに、スノーピークのビッグタープにお邪魔して寝ます。(マットと寝袋持ち込み)
おやすみなさい。。。
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翌朝。
ちょっと肌寒いけれど、とてもいい天気。
目の前の湖畔へ。
この写真は、オープンサイトの自分達の区画から。本当に目の前に湖が広がっています。
散歩と言っても1分未満で到着です(笑
透き通っている洞爺湖の水。冷たくて気持ちい。
洞爺湖は、火山が噴火してできた巨大なカルデラ湖です。
キャンプ場は地図の上(奥)の方。湖手前が有珠山。こんな大自然の中でキャンプできるなんて、さすが北海道です!
中島をバックに、今回も持ってきた折りたたみ自転車のTern(ターン)!を。
今回も子どもたちの輸送(笑)に、トイレに、おもちゃに大活躍でした。数家族が集まるキャンプにはぜひ折りたたみ自転車を一台。
まだまだ春の北海道。
悪天候の予報だったので、GWにもかかわらずポツポツと空きがあり、とても快適に過ごせます。
子どもたちと自転車に乗って、場内散歩へ。
まずは管理棟(センターハウス)
売店やトイレもありますよ。(後述)
場内図。
今回使ったのはオープンサイト。これから右側のフリーテントサイトの方へ移動します。
管理棟に一番近いのが、ここ、プライベートサイトB
星型で作りがオシャレ。
ゴミ捨場の横を抜けて、
フリーテントサイトへ。
場内が広大すぎるのか、大型テントが立ち並んでいるはずなのに、非常にゆったりとした雰囲気が伝わってきます。
そして見てください。このフリーテントサイトの駐車場。
芝生乗り切れ禁止のフリーサイトで、ここまで快適な場所は他に知りません・・・。
ふと横を見ると桜が!
満開少し手前でしょうか?
北海道では5月に咲く桜。キャンプ中に初めて見ることができました。よかったなぁ。
我らがベースサイトに戻ってきました。
お昼はピッツァ!
美味しすぎた・・・。
食後は子どもたちと鬼ごっこをしたり、場内唯一の遊具に遊びに行ったり・・・。
財田が誇る、最新鋭のゲートw
リモコン・ポチっでゲートが開きます。
見ていると楽しい。
ここから管理棟をじっくり見ていきましょう。
まずは料金表。2018年版。
一番安くするなら、オープンサイト利用で1,000円+800円の1,800円ですかね。
フリーテントサイトではないので注意。オートにしては安いなぁ。
私が絶賛しているフリーサイトは、入場料800円+宿泊700円の1,500円で泊まれます。
その他もろもろ。
混雑時はチェックイン13時に受付に列ができることもありますよ。
作りはこんな感じ。
前回入れなかったカフェ&売店部分へ。
入口には薪が売られていたり、
自転車レンタルもやっています。
2時間500円、4時間900円。1日1500円。
おおお〜。ロッジ感すごい。
とても清潔な内装。
cafeではキッシュやピザが食べられます。
キャンプはしなけれど、ここのカフェに寄るというのは有りかもしれませんね。広い駐車場も直ぐ側だし。
カフェの片隅には売店があります。
調味料に
洗顔道具
燃料もホワイトガソリンからOD缶までありますよ。
カセットガスは不明・・・。
ハンカチかな?
もちろんお酒も売っていますよ!
こちらはトイレなど水回りを集めた部分。
コインランドリーは3台。
洗濯機1回200円、乾燥機30分100円。
シャワー&トイレ
ふつー。
鍵がかかっているので、中の様子は不明です・・・。
で、なぜか管理棟の向かいには大きめなトイレがあります。
隣に体育館やらあるので、その利用者も想定しているのでしょうか。
ふつーにキレイに保たれています。
昼間見かけたのは高校生?のような若い方々。アルバイトでしょうか。
手洗い場はちょっと使いづらい(笑
右側のセンサーに手をかざして、マッハで手を洗います。
さて、夕ご飯の前に、みんなでお風呂に行きます。
車で10分くらい?でしょうか。
目的地は丘の上にある、”いこいの家”。
隣の建物は無視無視・・・。
温泉というのが素晴らしい。
シャンプー等は持参しましょう。
休館日にご注意を。(前回やらかした)
典型的な公民館の雰囲気。
いい味出しています。
壁に貼ってあった洞爺タウンマップ。
キャンプ場は右下。温泉は左側中央。
熱いお湯で火照った体を、広い休憩室でのんびり冷やします。
窓からは、夕日に染まった中島が。
なお、花火は中島右側の、湖畔対岸から小さく上がります・・・。
なんと床暖が入っていたので、ついていない縁側でごろごろ。
テントに戻ってきたら、もう外は真っ暗。
コストコで買ってきたUSビーフリブ、プルコギ、ジョンソンビル(ウィンナー)など焼きまくります!
美味しい〜!
お腹いっぱいになったところで就寝。
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翌朝4時まえ。
静かに起床して、そっと車へ。
中山峠はまだ雪が積もっていました。2度ですものね。
さて、出社しましょうか!
※洞爺湖に面したキャンプ場でまとめています