2015-06 北斗市きじひき高原 〜絶景函館夜景

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このキャンプ場は、北海道で一番風景が最高です。
なにせテント内から函館の裏夜景が一望できるのですから!!

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鉄塔に被っていますが、右端に函館山が見えます。ちなみにページ一番上の函館夜景も同じ場所で写しています。

三連休の最後のキャンプ地、きじひき高原は、あまりにも景色が最高でした。

2015-06 支笏湖モラップ〜カヌーの聖地 | Ternと一緒にどこ行こう ※一泊目
2015-06 洞爺湖 水辺の里財田キャンプ場 | Ternと一緒にどこ行こう ※二泊目

 


北斗市きじひき高原キャンプ場


 

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洞爺湖から太平洋噴火湾沿いにぐるりと一周。

函館方向へ向かいます。

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函館に来たならば絶対に外せない有名店ラッキーピエロ。

基本的に函館市内にしかありませんが、ここは一番北にあるお店、森町の高速インターチェンジ出口すぐにある森町赤井川店。

ラッキーピエロ 森町赤井川店

ここで腹ごしらえと、夕食の買い出しをします。だってメニューが無茶苦茶多いんです、ここ。カレーとかカツ丼とかまであるですよ。

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・・・カレーに全トッピング守りはやり過ぎでした。

お腹がはちきれそう・・・(苦笑

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函館の一つ手前の北斗市にある、きじひき高原の入り口に到着です。

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キャンプ場だけではなく、いろいろな施設がある総合公園なんですねー。

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残り4キロぐらいはず〜っと山道を登っていきます。

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見えてきました。

ちなみに、正面の丘の縁にポツポツと立っている木の所にテントを張りました。

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キャンプ場入口に到着です。

北斗市は、昔の大野町と上磯町が合併してできた町で、キャンプ場は旧大野町のほう。

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道を真っ直ぐ行くと展望台へ。

3km先のゲートが午後5時に閉鎖され、キャンプ場すぐ上のゲートが午後7時に閉まるそうです。

管理人さん曰く走り屋さんが多かったそうです。キャンプ場への道には関係なし。

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管理棟で受付しましょうか。

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微妙な猫さんがお出迎え。

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や、安すぎっ

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受付で案内されたのは、市営の温泉。

300円と格安なのがいいですね。(シャンプー類は付きません)

北斗市健康センター せせらぎ温泉  041-1201 北斗市本町4丁目3-20 tel:0138-77-7070

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受付から出ると、右奥に函館山が見てテンション上がります。

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送電線でテンションが少しさがります(笑

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送電線を外して撮るとこんな感じ。

これなら最高なんですけれどね。

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親切な管理人さんに、場内ぐるっと回って、どこでも好きな場所に設営していいよ、と言って頂けたので、探検へ。

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奥の方にある、この急な坂を歩いて登り、、、

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開けた平地を奥まで行くと・・・

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なんじゃこりゃ!!

絶景!

いわゆる、函館裏夜景じゃないですか!

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2016年に開業する北海道新幹線の函館北斗駅と車両基地もはっきり見えます。

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問題は1つ。車まで戻って、この急な坂を荷物付きで再度登るか否か。

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他には、本州から来たという、こちらの方のみ。

二人で、このキャンプ場に泊まるなら、重い荷物を背負ってでもここまで来ないとだめだよね〜と話したのもあり、、、

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荷物を一回で持てる量に減らして登りましたよ!

服等のリュック + 食材とガスのクーラーバック + テント寝袋のコストコバック、以上!
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さくっとテントを張って

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景色に酔いしれます。

目の前は崖なので、遮るものがないのが本当に最高。

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車に積んでいた双眼鏡でいろいろ眺めます。

函館山の山頂駅や、湯の川温泉のホテル群、五稜郭タワーなどよく見えました。

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さて、夕暮れまで時間があるので、場内探検へ出発しましょう。

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振り返ると、舞台のようなものが。

雨が降ってきたら、ここに避難できそうですね。

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受付した管理棟(右奥)とコテージ群。

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ちょっと広めに撮ると送電線が・・・(苦笑

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ツリータイプのかわいきコテージ群。

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一番左端の10番が景色や場所が良さそう。

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ツリーハウスの前にはBBQコーナーと

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炊事場がありました。

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小屋内というのは虫を気にしなくて済むから、いいのかな?

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トイレはこちら。

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景色を求めなければ、駐車場に隣接したフリーテントサイトもあります。

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反対側はこんな感じ。

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夕食はラッキーピエロで買ってきた、エビマヨバーガーとテリヤキバーガー。

エビマヨは激旨だけど、照り焼きはちょっと味がしつこかったなぁ。。。

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函館方向へ侵入しようという雲。

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テントに戻って、夕日まで一眠り。

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日が暮れてきました。

夕日は見れませんでしたが、津軽海峡に浮かぶ、イカ釣り漁船の魚灯が浮かび上がっています。

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北海道新幹線の車両いないかな?

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結局侵入できない雲たち。

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ふと振り返ると、そこには道南を代表する山、駒ヶ岳の山頂が顔を出していました。

周りを雲に覆われて神秘的。

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空が真っ黒になる前の、青い瞬間、ブルーモーメントが最高。

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函館山はギリギリ雲の下。

上には満天の星空。

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適当に真上を撮ったらこれですよ!

ちなみにISO1250, 15second, f1.8 24mmです。

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翌朝。またもや晴れ。

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春のような、秋のような雲。

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他のBlogなどに”強風に注意”など書かれていましたが、この2日間はほぼ無風でした。

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どちらかと言うと、高原のため夜間の寒さに注意ですね。

外で夜景を見ていると寒くて寒くて、寝袋を巻いて座っていました(笑

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私の連休最終日もいい日になりそう。

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支笏湖の一泊で、日焼けが痛むレベルに達してしまったので、太陽が出てくる前に撤収開始します。

2015-06 支笏湖モラップ〜カヌーの聖地 | Ternと一緒にどこ行こう

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午前9時過ぎに撤収完了。

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カッコ悪いかもしれませんが、丈夫で変形するビニール製バックは重宝します。

このコストコバックは160円くらいなので、コスパ最強です。

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荷物を一回分にまとめて車へ。

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300円という利用料金なのに、ゴミも捨てさせてもらえます。

今回は、ラッキーピエロの包み紙だけでしたが(笑

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自販機もあります。

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正直覚えづらい「きじひき」という地名。どこから命名されたものなんでしょうね。

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既に北海道新幹線が開通しています(笑

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時間があったのでいろいろ寄り道。
まずはきじひき高原の一番上、展望台へ行ってみました。

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立派な展望台。360度見渡せるのがいいです。

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振り返れば大沼。

でも函館方向は、キャンプ場のほうが景色は上でしたね。

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寄り道もう一つは、北海道新幹線の当面の終着駅、新函館北斗駅。
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今はこんな農地の真ん中にぽつんの立っています。が、開業したら賑やかになるんでしょうね〜。

新函館北斗駅から、現在の函館駅までシャトル列車が運行される予定です。

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さてさて、キャンプの翌朝には温泉!が欠かせません。

[browser-shot url=”https://hakonavi.ne.jp/spa/hakodate/index.html” width=”800″ height=”300″]

こちらの市内の温泉 日帰り入浴施設|函館タウンナビ (詳しい)で選んだのがこちら

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東前温泉 しんわの湯 http://www.shinwanoyu.com

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入るとナマコがお出迎え(苦笑

右側は充実した地元食材の販売店。普通のカップラーメンとかも売っていました。

左側が温泉。

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広々とした作り。

photo_yu1sphoto_yu2sroten_iwa (公式Webより)

露天風呂が、広くてゆったり入っていました。

函館の温泉といえば、特に銭湯系は高温が多いのですが(50度近く!!とか)、ここは40度以下もあり、でのんびりできました。

 

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ここは宿泊施設の”秋田屋”も併設しているため、レストラン系も充実。

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なにせ、海鮮丼がこんなに!!

ラッキーピエロでお腹いっぱいだったので、残念ながらまた次回・・・。

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その後は函館観光。

あの代官山に続く二号店の函館 蔦屋書店に寄り

函館 蔦屋書店 〒041-0802 北海道函館市石川町85-1 TEL:0138-47-2600  7時〜25時

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超美味しかったジョリジェリのステピを食べて、(ウィンナートッピング)

Jolly Jelly fish 北海道函館市宝来町9-6 TEL.0138-23-1932 定休木曜

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やっぱり外せない函館山に車で登って、

(夏期間は17時までなら、車で山頂まで行けます)

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ロープウェイ山頂駅の隣から

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この風景を見れたので、大満足

さて、帰りましょうか。



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