2017-07 広尾町 シーサイドパーク〜木漏れ日(下見6

最終更新日

北海道日高管内のキャンプ場一気見。
ついに最後の記事です。

日高管内を飛び出して、お隣の十勝管内広尾町にある、シーサイドパークが時間的に最後になりました。


広尾町 シーサイドパークキャンプ場


襟裳岬を抜け、見事な景色が広がる黄金道路を走り抜けます。

広尾町の街を抜けてすぐの、海浜公園が目的地。
海水浴場やら、水族館、科学館などいろいろ書いていますが、営業しているかは謎。

キャンプ場に行く道を若干迷いながら進みます。

日高管内もいい天気でしたが、こちら十勝管内は蒸し暑い!
26度と表示はありますが、直射日光も降り注いでいるので30度近い気分です。

砂利道を進んで行くと…

右手にテントがちらほら。
このあたりが目的地のようです。

手書きの看板が、年季を感じます。

こちらのかまぼこ型ドームが受付のある管理棟です。
カヌー小屋も兼ねているようでした。

管理人さんにご挨拶して、場内を見させて頂きます。

 

最寄りの温泉は、広尾町中心部にある老人福祉センター。
300円というのは安いのか、ちゃっちいのか。。。

管理棟から更に奥、一段下がった所には、団体さんが使うのでしょうか、常設用テントスペースがありました。

管理棟から振り返って場内をみます。
ここは車で入っていけるオート方式。

それいにしても見事な白樺の林です。
直射日光がほぼ入って来ず、快適な日陰キャンプができますねー。

1棟バンガローもありました。

虫除け燈もちゃんとあります。
なお、効果は不明。。。

で、場内の中心に炊事場があります。

ガ対策でしょうか。ネットが見たことがない程本格的。

綺麗なシンク。

使えるのかは分かりませんが、コンセントもありましたよー。

ここのキャンプ場は、自然の林の中にお邪魔しました。的な雰囲気があふれていていい感じです。
一度伐採してから気持ち程度に植林されたキャンプ場とは大違い。

蚊帳張って、コットで昼寝なんて最高でしょうね。

三角屋根の角度が半端ない、バンガロー。

umiwonozomu

シーサイドパークという名前だけあって、海は目の前。
(管理棟の裏手)

 

ごみ小屋。

out-of-camp-area

案内図によると、海洋水族科学館だそうですが、関係者以外立ち入り禁止の看板があちこちに。

キャンプ場場外と言っていい場所にあるトイレ。

(左側がキャンプ場敷地内)
いい点は、無茶綺麗ということ。

入り口にからして立派。
お金かけています。

伝わりますでしょうか?
この広さといい、高さといい、お金かかってる感。(笑

個室側。

洋式も綺麗。

百人浜に続き、面白トイレ発見(笑
壁の中のレバーを押さないと水が流れません。
多分センサーが壊れたのでしょうが、なんとも力技な応急処置です。

使用禁止が多いのは、節水&掃除のためでしょうか。見た感じ壊れてはいないので。

ホテルのトイレと言っても、(外さえ見なければ)間違ってもおかしくないレベル。

お部屋までは、この道をお進みください笑

さて、夜6時も過ぎたので、大急ぎで札幌方面に帰ります。
今までの道を戻ると時間がかかりすぎるので、高速を使って帯広経由で行きます

帯広のお隣、音更町でインタビューを降りて、十勝に来たら欠かせない、豚丼を頂きます。
食べログで探して、おいしそうな「あかずきん」に決定。
(大当たり!)

豚丼セット ハーフ。

なぜハーフかというと・・・

おつまみ、味噌カツ!
トンカツ屋さんなので、どうしても味噌カツも食べたかったんです。
両方ともウマウマで、再来店決定!


「あかずきん」のメニューの一部。クリックすると拡大します。
次、何頼もうかなぁ。

さて、帰りましょうか。

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