2017-07 広尾町 シーサイドパーク〜木漏れ日(下見6

北海道日高管内のキャンプ場一気見。
ついに最後の記事です。
日高管内を飛び出して、お隣の十勝管内広尾町にある、シーサイドパークが時間的に最後になりました。
広尾町 シーサイドパークキャンプ場
- 北海道広尾町字野塚989番地
- tel:01558-2-0181(教育委員会)
- http://www.town.hiroo.hokkaido.jp/choumin/koukyoushisetsu/sports_shisetsu.html
- 札幌から約Km
- ➕野営場。/ 車乗り入れ可 / 自由 / トイレ綺麗
- ➖トイレが遠い
- 綺麗な白樺に囲まれた昔ながらのキャンプ場。
襟裳岬を抜け、見事な景色が広がる黄金道路を走り抜けます。
広尾町の街を抜けてすぐの、海浜公園が目的地。
海水浴場やら、水族館、科学館などいろいろ書いていますが、営業しているかは謎。
キャンプ場に行く道を若干迷いながら進みます。
日高管内もいい天気でしたが、こちら十勝管内は蒸し暑い!
26度と表示はありますが、直射日光も降り注いでいるので30度近い気分です。
砂利道を進んで行くと…
右手にテントがちらほら。
このあたりが目的地のようです。
手書きの看板が、年季を感じます。
こちらのかまぼこ型ドームが受付のある管理棟です。
カヌー小屋も兼ねているようでした。
管理人さんにご挨拶して、場内を見させて頂きます。
最寄りの温泉は、広尾町中心部にある老人福祉センター。
300円というのは安いのか、ちゃっちいのか。。。
管理棟から更に奥、一段下がった所には、団体さんが使うのでしょうか、常設用テントスペースがありました。
管理棟から振り返って場内をみます。
ここは車で入っていけるオート方式。
それいにしても見事な白樺の林です。
直射日光がほぼ入って来ず、快適な日陰キャンプができますねー。
1棟バンガローもありました。
虫除け燈もちゃんとあります。
なお、効果は不明。。。
で、場内の中心に炊事場があります。
ガ対策でしょうか。ネットが見たことがない程本格的。
綺麗なシンク。
使えるのかは分かりませんが、コンセントもありましたよー。
ここのキャンプ場は、自然の林の中にお邪魔しました。的な雰囲気があふれていていい感じです。
一度伐採してから気持ち程度に植林されたキャンプ場とは大違い。
蚊帳張って、コットで昼寝なんて最高でしょうね。
三角屋根の角度が半端ない、バンガロー。
シーサイドパークという名前だけあって、海は目の前。
(管理棟の裏手)
ごみ小屋。
案内図によると、海洋水族科学館だそうですが、関係者以外立ち入り禁止の看板があちこちに。
キャンプ場場外と言っていい場所にあるトイレ。
(左側がキャンプ場敷地内)
いい点は、無茶綺麗ということ。
入り口にからして立派。
お金かけています。
伝わりますでしょうか?
この広さといい、高さといい、お金かかってる感。(笑
個室側。
洋式も綺麗。
百人浜に続き、面白トイレ発見(笑
壁の中のレバーを押さないと水が流れません。
多分センサーが壊れたのでしょうが、なんとも力技な応急処置です。
使用禁止が多いのは、節水&掃除のためでしょうか。見た感じ壊れてはいないので。
ホテルのトイレと言っても、(外さえ見なければ)間違ってもおかしくないレベル。
お部屋までは、この道をお進みください笑
さて、夜6時も過ぎたので、大急ぎで札幌方面に帰ります。
今までの道を戻ると時間がかかりすぎるので、高速を使って帯広経由で行きます
帯広のお隣、音更町でインタビューを降りて、十勝に来たら欠かせない、豚丼を頂きます。
食べログで探して、おいしそうな「あかずきん」に決定。
(大当たり!)
豚丼セット ハーフ。
なぜハーフかというと・・・
おつまみ、味噌カツ!
トンカツ屋さんなので、どうしても味噌カツも食べたかったんです。
両方ともウマウマで、再来店決定!
「あかずきん」のメニューの一部。クリックすると拡大します。
次、何頼もうかなぁ。
さて、帰りましょうか。