2017-07 新ひだか町 三石海浜公園〜綺麗な花壇と芝生 (下見2
北海道日高管内のキャンプ場一気見。
二ヶ所目は、新冠町の判官館から南下した、新ひだか町三石にある海浜公園にお邪魔します。
新ひだか町 三石海浜公園オートキャンプ場
- 北海道新ひだか町三石鳧舞161-2
- tel:0146-34-2333 (センターハウス)
- http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000025.html
- 札幌から高速で2時間半
- ➕海目の前 / 道の駅裏手 / バンガロー綺麗 / 敷地内は芝生
- ➖フリーテントサイトは無い/泳げない(2007年は。)
- パーキングサイトの漁業体験が面白そう。
三石海浜公園オートキャンプ場は、道の駅みついしの裏手にあります。
お土産屋やレストランがあるのは、ファミリーキャンパーには嬉しいところ。
内陸側は放牧地が広がっています。
ちなみに三石海浜公園がある所の住所は、鳬舞と書くんですが、絶対に読めない・・・。
読みは“けりまい”だそうで、けりの漢字は鳥の名前だそうです。つまり鳬がたくさん舞っている土地ということなんですね。
キャンプ場入り口にはゲートがあるので、先に受付しましょう。
ゲートのすぐ隣にあります。
料金一覧。
こちらはオートキャンプ場の料金ですが、隣接してパーキングサイトというものも実はあります。(後述)
三石海浜公園全景。
なお、2017年の海水浴場は休止だそうです。
海岸沿いにバンガロー、オートキャンプサイト、(見切れていますが)パーキングサイトが並んでいます。
道の駅の二階にもレストランはありますが、隣にある温泉施設の方が美味しそう&地元料理が豊富でした。
レストラン旅籠。温泉ついでにいいかもですね。
みついし昆布温泉 蔵三 http://kurazou.ambix.biz/spa/ レストラン旅籠 http://kurazou.ambix.biz/restaurant/
さて、敷地内にお邪魔しましょう。
まずは右手にゴミステーション。
丘陵を背にして、バンガローが並んでいます。
左手にもフリーサイトっぽい区画があるのですが、進入禁止になっていました。残念。
可愛らしいバンガローがたくさん並んでいました。
花壇が作られていたり、芝が綺麗に刈られていたりと、しっかりと手が入れられている印象です。
ここのバンガローの特徴は、なんといっても海までの近さ!!
砂浜まで十数歩です。
内部はこんな感じ。
バンガロー群を過ぎると、オートサイトになります。
まずはトイレ。テレビアンテナ付きです。
中は綺麗。
和式と洋式がありました。
トイレの隣には、炭捨て場が用意されています
オートサイトは木々はありませんが、綺麗に区画割りされています。
ゴミ拾いしている方々もいましたので、快適に利用できそうです。
これでガスっていなければ最高なのに・・・。
ひと区画分。
一番道の駅に近い場所です。
見てください!このシンク!
太平洋の絶景を見ながら料理ができます! (景色は想像ですw
シンクには、電源とテレビ線がありました。トイレ棟から分配しているんでしょうね。
基本、海側にオートサイトが並んでいます。
陸側は綺麗な芝生が広がっています。
さて、ここからはキャンプ場を突き当たりまで進むとある、パーキングサイトのお話。
正確には別の管轄となる「みついしふれあいビーチ」に付属するパーキングサイト。利用する時は、必ず翌朝に行われる漁業体験(五百円)に参加することになります。(荒天時は中止で、五百円返金)
体験内容は、浅瀬での昆布取り。これはちょっと面白そう。
1区画分。
受付は道の駅とはキャンプ場挟んで反対側ある、「ふれあい交流センター」で行います。
(パーキングサイトの入り口に建物があります)
デイキャンプ:1020円
一泊キャンプ:2570円(漁業体験込み)
チェックイン9ー17時、チェックアウト9ー11時
利用期間;7月1日〜8月31日
予約電話;0146-34-2588
禁止事項:直火、焚き火、ペット、カラオケ、発電機、釣り、遊泳
※2017年の情報です。
全13区画
ちょっとした遊具もあります。(ちょっとしすぎ?
さて、次のキャンプ場へ向かいましょうか。